思い込みが消えるというより、思い入れがない分フラットに見られるのは確かですよね。だからいい時は大絶賛なのですが、ひどいとき(というか自分の好みでないとき)は酷評ということになります(苦笑)過去の「歌ドキッ!」でいいと思った楽曲ってもう少しで100回目を迎えますが、10曲あるかないかぐらいですからいかに自分のストライクゾーンが狭いと言うか心が狭いと言うか(笑)。まぁ、彼女たちもプロで歌である程度お金をもらっているわけですからそれなりのパフォーマンスは見せて欲しいな、と思うわけです。特にこの番組なんて自分の歌でもないし、聞くところによるとそんなに練習の時間もないということだし、なによりその歌を歌っている姿を撮ってもらえるのは一回勝負だし。だからこそ余計に残念な出来のときはガッカリ度が高いのです。