最近はてなの調子が悪いな・・・。某○ぷろぐより格段の安定性だったということがここを選んだ理由の一つなのに、最近障害多すぎ。
松浦さんから公式のコメントが出ました。松浦さんの心中は穏やかではないだろうな〜。だって、別に「顎関節症」と診断されたからといって包帯まかれているわけでもなく、どこかを縫ったわけでもなく、可能性があるとすれば注射を打ったぐらいでしょうが、その跡もたいして目立つはずもないからいわゆるいつもの松浦亜弥がそこにいるわけで・・・。身体はなんともないわけだから、それがまた歯がゆいだろうな、と。
個人的には当日松浦さんに会場でコメントさせようと思い、診察が終わって帰ってくるのを待っていたから1時間超も待たされたんだろうな、と思っています。で、とりあえず帰ってきて公式発表にもあるとおり「本人もスタッフも実施に向けて努力致しましたが、最終的に医師の診断に従うことになりました。」という決断を下したと思うのですが、いざ本人にコメントさせようと思ったけど、上にも書いたように見た目はなんらいつもの松浦さんと変わりがない姿でステージ上に立つとそちらの方が混乱するという判断からスタッフが出てきて憎まれ役になったのだと思います。まぁあくまで想像ですけどね(笑)
昨日の日記でも書いたとおり自分も「顎関節症」の兆候がありまして、調子が悪いときは本当に顎がはずれるんじゃないか、と思うこともあります。松浦さんは自分よりおそらくマシだとは思いますが、大変だろうな、というのは痛いほどよくわかります。と、病状に関しては同情というかシンパシーを感じて(あまり病気で感じたくはありませんが)より親近感を覚えるわけですが、それと昨日の件は若干別。やんわりやんわり書いていますが、あれだけ待たされたのは事実だし、最終的には公演中止だし、払い戻しは可能ですが、いろいろ書いたりする手間も面倒だし、いいことは何一つありません。はっきり言ってしまうと、気分よくないし、このままアンチに回ってもおかしくないような精神状態といっても過言はないのですが、そうなる手前で思いとどまっているのは、今回のツアーの評判がいいということと松浦さんのアーティストとしての可能性を信じているし、その期待に応えてくれる人だという確信があるから。その期待値が高いから余計に今回の件は不慮の事故とも言えるかもしれないけど、やっぱりどこか自己責任な部分もあって残念に思ってしまっている部分も多々あるわけで・・・。そんな感じで複雑な気分なのです。
これ以上ウダウダと書いても埒が明かないのでこれで最後にしますが、これで22日の公演で、満足させてもらえなかったら・・・。そうならないようにもそれまでに完治・・・するのは難しいかもしれませんが、それを理由に不甲斐ないステージだけはやらないでもらいたいな、と思います。今回の公演中止は以降の公演をベストパフォーマンスでこなしていくための休養であってほしいです。