松浦さん公演中止だって(涙)
という書き込みを相模大野の駅前で投稿。結構評判が良かったので単独参戦ではありましたが勇んで行ったわけですよ、相模大野まで。ちなみに電車賃は片道270円かかっています。会場に着いてなにやら掲示してあったので見てみると機材トラブルで30分開場時間が押したとか。まぁ、30分ぐらいならたいしたことないし、たとえそれがそのまま開演時間に跳ね返ってきてもたかが30分だけだし・・・。と思って一人なので入場。サイリウムと会場限定の写真を購入して席へ。今回10列目というそこそこの席が来たというのも楽しみにしていた一つなのですよ。で、30分押したから30分ぐらいは様子を見ていようとDSのマリオカートで遊ぶ。とりあえず開演予定時刻が近づいてきたので一段落ついたところでスイッチを切りいつでもいける体勢で開演を待つ。が、開演予定時刻になっても始まらず「こりゃキッチリ30分押すな」という判断からとりあえず仮眠。10分ぐらい寝たのかな〜。ふと起きてもなんにも状況が変わっておらず。そして開演予定時刻より20分過ぎたあたりで場内アナウンス。まぁ、このときは機材トラブルで遅れて申し訳ございませんでしたぐらいのアナウンスで、いよいよ始まるのか?と期待するもその気配は一向になし。少々心配になり始めた40分過ぎ、客に動きが出てくる。前にいる係員に状況を聞きに行く人がでてきたり微妙にざわついてくる。そしてなにやらロビーに掲示板が設置され「ひょっとしたら公演中止になるかも」という声がチラホラと聞こえ始める。自分の中では「機材トラブルなんだろ?」という甘い考えをずっともっていたのですが、なにやら雲行きが徐々に怪しくなり始め「もうじき説明があるらしい」との話し声が。結局1時間席にて待機したのですが、最終的に1時間10分経ったぐらいかな?一人の男性スタッフがステージに現れ状況の説明。説明によると松浦さんは「顎関節症」とのことで長時間の歌唱は無理とのドクターストップがかかったということでした。それって開演時間を遅らせて粘ったところでどうにかなる病気じゃないじゃんと思い、今まで開演時間を引っ張ってくれたスタッフサイドに呆れてしまったり。でも、最後まで何とかなるんじゃないのかと思ってくれていたであろう松浦さんの気持ちを思うとそうも言えないよな〜と思ったり。複雑な気分でした。で、初めはその男性スタッフに怒声が飛んでいましたが、徐々に落ち着きを取り戻し渋々と会場をあとにしていました。自分もここにいても松浦さんから直接コメントを聞けることもなさそうなので早々に会場をあとにする。で、会場を出たところで投稿したのが一番上のコメント。
それにしても厄介な病気?を抱えたもんだ。自分のその症状があるので、人事ではないのです。そういえば、かなり前に森高さんもおなじ病気でかなり長期で休みましたよね。22日の厚生年金会館も5列目という結構良い席が来ているので楽しみにしているのですが、こりゃどうなることやら・・・。明日にはオフィシャルなコメントが出るかとは思いますが、今後はどうなるのでしょうか。心配は尽きませんがこればかりはきっちり治しておかないと後々もっと痛い目を見ると思うので、どうせならキッチリと治して欲しいと思います。と、大人ぶって心配している体なコメントを書いていますが、本音を言うと、本人スタッフ全員に正座をさせてクドクドと文句を言いたい気分です。それが無理なら何かお詫びのしるしをクレ(笑)半分冗談半分本気ではありますが、とりあえずは払い戻ししますよ。いくらチケット自体が悪い方向でレアチケットになったとはいえ、それを手元に置いておいて保存しておくほどの余裕は今現在ないものでね(貧)
これから先の松浦さんのライブチケットを持っている方はある程度覚悟を決めておいた方がいいかもしれませんね。(余談ですが、自分の席の隣の人は夜公演は最前だったそうです。ご愁傷さまでした)しかし、いつも松浦さんは評判が上がりかけているときにつまづくよな・・・。そういう星の下に生まれたのでしょうか?