保田・辻(初回)

あえて数日放置。ということで内緒にしていましたが、行ってまいりました!何回目か忘れたカジュアルディナーショーへ(笑)行く前に報告すると某氏に呪いをかけられそうなので(笑)もちろん保田さん枠だったですが・・・。先週も行ったような気がするのですが、何回行ってもワクワクするもんです。その分値段は張りますけど・・・。普段だったらギリギリに出かけるのですが、今回初めてディナーショーをする方がいらっしゃって、またその人のファンの人の実情がわからないので、若干早めの出発。会場には12:40ごろ到着。早くも並んでおります、30人ほど。もっと必死な方が多いかと思っていたのですが、意外とそうでもなくてホッとしたと言うか、ガッカリしたと言うか(笑)。そんなことでDSやりながら開場待ち。定刻どおりたぶん開場。10分後ぐらいには入れたのかな?サインは縁起物ということでラジオドラマのCDを買ってサインをもらう。わーい。そして今回の席はC-11という結構な良席。通路側でございます。わーい。今回のメニューを見て白ワインをチョイス。それにしても周りはスーツ姿の人が多数で、しかも1杯目のドリンクはソフトドリンクを頼む人が多数です。きっとアルコール類を頼んでいる人が保田さん寄りな人なのでしょう(笑)。

食事

本日のメニューは「秋野菜のマリネ」「カジキマグロのパン粉焼き」「クルミとチョコレートのタルト」という3品。ここらへんのマリネものにはかなり慣れてきました。まぁ、めったにこういった調理法でお野菜を食べる機会がないので新鮮ではありますけど。メインは今日も魚。意外と脂が乗っていて美味しかったです。付け合せは前回のディナーショーとほぼ一緒。インゲンがおまけでついてきたぐらいの違いでした。デザートはあまりチョコレートの味がしないタルト。もう少しビターな方が良かったかな?そんな感じの食事でいざライブへ。

ライブ

辻さんの「コングラッチレーショーン」の掛け声と共に演奏がスタートし、お二人さん登場。予想外の曲がいきなり来ました。ちなみにお二人の衣装は保田さんが紫色を基調としたドレスで辻さんが赤いワンピース姿。ドレッシーな雰囲気というよりアルプスの少女なんたらって感じの衣装でした(笑)よくよく考えると辻さんのソロをじっくり聴くのはハロプロパーティー以来なんだよな、と。それでも半年振りぐらいか?なんだかいままでワンダな辻さんとは縁がなかったので「こういう声だったのか〜」なんてものすごく新鮮な気分で聴いていました。セリフ部分はどうなの?やるの?やらないの??と思って聴いていましたが、途中の「アチャー」やら「やったね」とかをやっていたので普通にやるだろうなという予想通りやってくれました。まぁ、順当に保田さんではありましたけど。で、そのあと辻さん歌詞間違い(笑)明らかに緊張していたお二人の顔が一気にほころんで緊張がほぐれた様子。まさに辻ミラクルですな。歌い終わった後しきりに謝っておられました(笑)ここで自己紹介などしつつ昨晩のめちゃイケスペシャルの結果についての話題が。以前はビリだったのに今回は2つも順位が上がったとご満悦の様子でした。あとは「month」の訳のモツの裏話とかいろいろと聞けて会場爆笑(半分失笑?(笑))の嵐でした。最近モツ鍋にはまっていてmという言葉を見るとモツという言葉が頭の中をよぎるそうです。あそこの和訳以外にもモツという言葉が5箇所ほど出てきていたそうです。あとはどうしてもモツ鍋を食べたくて自宅で作ったはいいが、下茹でするのを忘れてくっさいモツ鍋ができた話しとかが披露。そのほかにも最近DSの料理ソフトを使って料理を作っているとかそんな話しをされていました。あとはめちゃイケ中間テスト繋がりで、掛け算の問題を保田さんから。4の段は見事にクリア。どうやら辻さんの頭の中の掛け算は足し算をしているようです。4の段は足す数も少ないからクリアできたのですが、次の8の段は見事に8×4でつまづいてくれました(笑)期待を裏切らないな〜。で逆襲で「じゃあケメちゃんもやって」という言葉に保田さんは応えず。う〜ん、心配だ・・・。まぁ確かに辻さんは19歳と言えども九九を言えなくても「かわいい」で済まされますが、保田さんはシャレになりませんからね。懸命な判断だったと思います。思い出したらあとで追記しますが、それはそれは中澤さんより長々と二人でいろいろと語っていました。で、次はソロコーナー。まずは保田さんの番。
「幼い頃聴いていた曲を歌います」(というニュアンスだったような気が)ということで2曲続けて。杏里さんの曲ですが、歌ドキッで歌っていた「てんとうむしのサンバ」は自分の中ではとても褒められた出来ではなかったので、正直いってかなり不安だったのですが、その不安は取り越し苦労でした。以前よりも声が落ち着いてきていて低音も高音もそつなく出ていて、特に低音はゾクゾクするほどいい声が出ていたように感じました。それが顕著に見られたのが客席巡回をした03の曲。もうね、惚れ惚れッスよ。保田さんにあう曲は「異邦人」が一番だと思っていたのですが、それを超えたね。こういう歌謡曲が本当に似合う人だ。この曲で本当にみんな(客)と出会わなかったら、というか娘。に入っていなかったらどうなっていたんだろうと思う、みたいな話しをして、きっとマクドナルドで云々みたいな話し(笑)そして次に「レコーディング以来初めて歌います」ということでメンバー内では通称「200円シングル」と呼ばれているという例のソロ曲へ。意外と覚えているもんですね。半分ぐらいは一緒に歌いました。自分の記憶の中ではもう少し暗い曲だったような気がするのですが「あら、こんなに明るい曲だったのね」と。アレンジが若干違うということもあるでしょうが、みんなでクラップしました。貴重な曲を聴けて大満足。そして次に辻さん。
こちらも2曲続けてで初めの歌が松浦さんの曲とか・・・。辻さんは本当に松浦さんが好きなんだな〜と思いながら聴いていました。まぁ、あまりシックリとはきていなかった気がしましたが、きっとこういう客前だからだと思います。レコーディングとかで本気で気持ちを入れて歌ったらかなりいい線いくんじゃないかな〜なんて思いながら聴いていました。そして次がこの曲。もうこれぞ辻ワールドという選曲にニンマリですよ。この2曲を選んでくれただけで拍手モノ。振り付けもやりたそうにウズウズしている感じでところどころ軽く振りが入っていました。やっぱりアップテンポな曲がよく似合う人だ。こういう複雑な心境を歌った曲もちゃんと歌えるようになったんだな〜としみじみと思いながら聴いていました。軽くMCをはさみ、ここで11月に写真集を出しますと発表(きっとアロハロ写真集のことだと思われ)。そして森高さんの曲へ。なんでこの曲なのかな〜と思ったらどうやら「女ざかりは19だと・・・」という歌詞からのチョイスだとあとのMCで語っておられました。そうなると保田さんは?中澤さんは?みたいな話から「ののもあと6年で
25歳(保田さんの今の年齢)だよ」と保田さんがいうと「6年後はケメちゃんは30過ぎているね」と辻さん。追い討ちをかけるように「裕ちゃんはもうすぐ40って言う歳だよ」といったり・・・。中澤さんの耳に入らないことを祈らずにはいられません。おっと、話しは逸れましたが元に戻して、辻さんのパフォーマンス。この曲で客席巡回をするわけですが、アップテンポな曲なので一気にステージを駆け下り、結構なスピードで自分の横を通り過ぎて行きました。「おいおい・・・」と思いながらも、ふんわりといいにおいを残していった辻さんにまたしても改めて「19歳っていう年齢なんだな〜」と思わずにはいられませんでした。こういう陽のイメージのある曲は本当に合うな〜。で二人合流して次の曲へ。
ここに来て娘。さんの曲!かなりビックリしました。保田さんのフェイクから始まり辻さんのしっとりとした歌い方と保田さんの感情のこもった歌声の絡み合いにウットリ。至高の時間でございました。どうしても辻さんにはアップテンポな曲を求めたくなるのですが、こういう落ち着いた曲の方が実は合うのではないかと聴いていて思いました。そして次の曲。娘。の曲の固め撃ちです。当然な流れだとは思いますが、懐かしいナンバーが。保田さんがハモリパートを歌い辻さんがメインパート。ユニゾンで歌うとあまり二人の声って相性がよくないのですが、ハモるとものすごく気持ちいいんですよね。後半になって気づいたのですが、辻さんは探り探り歌っている様子(笑)特に二人一緒に歌うところなんて歌詞の歌いだしは明らかに声が小さくて保田さんが歌うのを頼りに歌いだしている様子でした。辻さんらしいな〜なんて思って見ていました。そしてバンドの紹介をして最後の曲へ。飯田さんの12曲のペースに慣れているからえらく短く感じてしまいました。実際短いんですけど。ここにきて保田さん歌詞飛ばし(笑)二人とも間違えたということで痛み分けですね。二人並んで歌っている姿は仲の良い姉妹のように見えます。そんなこんなであっという間の1時間。というかMCが予想以上に盛り上がり長くなってしまっていたような気がします。

握手

ライブも終わりアンケートを書いて列へ並ぶ。いや〜、本当にみなさん列に並ぶのが早いのなんのって。飯田さんの時なんてみんなゆっくりしてアンケート書いているもんな〜。初めての人が半数以上いたみたいなので勝手がわからないということもあるのでしょう。自分はゆっくりと書いて適当な列の長さになった時点で並びました。で数分後自分の番。2人でのディナーショーのときはだいたい前の人の様子をうかがってどちらから声をかけているかで作戦を立てるのですが、前の人はかなり短い握手時間でどちらが先だったかわからずカーテンの中へ。「よろしくお願いします」と声をかけ二人の間へ。ちなみに右が保田さんで左が辻さん。「はい、撮ります」の声の際、二人の手が上がる気配を感じたのでこちらもとっさに手を挙げてポーズ。「それじゃ、握手お願いします」と保田さんの方を勧めるスタッフ。自分の中では辻さん→保田さんの順が良かったのに、気が利かないスタッフだな、と心の中で思い保田さんと握手。楽しかったこととまたやってくださいということを伝える。続いて辻さん。楽しかったことと夜の部も頑張ってくださいと伝える。夜の部もまた九九のテストをやりますと言っていたのでね(笑)そんなことで全て終了。帰宅後いつものようにポラを見てみると、辻さんサービス精神旺盛です(笑)
以下セットリスト

01.ハッピーサマーウェディング
02.悲しみが止まらない(保田)
03.時の流れに身をまかせ(保田)
04.LOVE-計算チガイ-(保田)
05.草原の人(辻)
06.男友達(辻)
07.私がオバサンになっても(辻)
08.声
09.恋の始発列車
10.愛あらばIT'S ALL RIGHT