ディナーショーとFC限定イベントが発表。エルダーよりな人選がいいっす。でもこういうときに限ってはずれたりするんだよな・・・。ディナーショーは飯田さんだけ申し込む予定。FC限定は迷わず保田・アヤカコンビで決定です。一応それぞれ頼めますが、絶対両方頼んだらはずれるだろうからな・・・。
来週のロンドンハーツに中澤・保田・石黒というありそうでなかった顔ぶれにちょっとだけテンションが上がったり。これがロンドンハーツというのが微妙ですが、逆にロンドンハーツじゃなかったらこういう機会もなかったのかな、となんとも複雑な気分です。さて、小ネタもそこそこにレポを仕上げますよ。

納涼祭後半

またしても大きなバンがやぐらの後ろに到着。沸きあがる参加者。浴衣姿の二人キター。キャワス。到着して早々集合写真の撮影。てっきり乗ってきたバスの号車ごとの撮影かと思いきや2台づつまとめての撮影でした。ガッカリ。しかもやぐらの上からお二人を囲んでの撮影のため写真撮影の際の二人の姿はまったく見えず。おそらくあの集合写真もいただけるとは思いますが、まぁ正直言ってもらっても・・・ってな感じです(笑)そんなことで順次撮影を済ませ次は何?みたいな感じで待機していると次はバーベキュー終わりで書いた「二人にこれだけは聞いておきたい質問は?」というアンケートに答えるコーナー。初めの質問は前田さんに「得意な物まねは?」という質問。で、瀬川英子さんのものまねを披露。王道といえば王道ですね。あまりそういうのをやる人ではないので貴重なシーンだったと思います。そしてその流れから飯田さんコールも。悩んだ挙句石川さんのものまね。これもある意味王道(笑)急に振られると困ると言っていた飯田さんキャワス。飯田さんへの質問は「ユニット名は?」という質問でこれは散々悩んで「浴衣ーズ」(表記は謎)に。初めは長ったらしいユニット名を発表したのですが、参加者のブーイングにより再考して決まりました。8月生まれ同士だし、今浴衣だし、ということで。飯田さんのネーミングセンスは結構いいので期待していたんですけどね(笑)そしてその流れから飯田さん、前田さんのカルトクイズ。○×クイズでそれぞれの博士を決めようという企画。最後まで残った人にはちゃんと認定書もあるとのことで気合の入る参加者たち。でも、初めのクイズから「今日私はカキ氷を食べたでしょうか?(前田さんの問)」とか「私はホワイトアスパラとグリーンアスパラどっちが好きでしょうか(飯田さんの問)」とか「今日私は虫に刺されたかどうか(飯田さん問)」とか・・・半分運任せです。当然のように早々に敗退しましたけど。だって、その場で考えているような問題に運以外でどう答えろというのでしょうか?多少不満は残りましたが、楽しそうにクイズを出す二人を見て癒されたり・・・していたような気がします。というかね、もうそのころには慣れない下駄での行動に限界がきており半分意識も朦朧としていたので、記憶が曖昧なのですよ。
○×クイズも終わりいよいよミニライブコーナー。観覧場所の抽選会なんてものもあったのですが、自分たちのグループは後方のポジション。といっても150名ぐらいしかいないので後ろのほうでも全然見えやすいんですけどね。ちょっと不満。そしてどういう曲がくるかわからなかったので、とりあえず下駄からいざという時用に持参したサンダルに装備変更して望む。まずは前田さんの新曲「お前の涙を俺にくれ」ド演歌ですね。今回の歌は男歌とのことで浴衣姿での曲披露はかなりのレアかと思われます。ド演歌なので正直あまりうまく乗れずに終了。でも歌のうまさはさすがだな〜と思いました。前田さんの歌を聞くと「演歌も悪くないよな〜」なんて思うのですが、やっぱり敷居がちょっと高いのでどうしても一歩が踏み出せません。続いて飯田さんが「未来予報」を。ここらへんからスピーカーの音量調節がうまくいかずに音が割れていました。台無しです(涙)いつもこの曲を聴くときはドレス姿の飯田さんなのですが、今回は浴衣姿。違和感ありまくりでしたが、普通に好きな曲なので一緒に口ずさむ。音は悪いけど素敵だな〜なんて思いながら見ていました。続いては二人そろって「暴れたりないでしょ?」ということで「真夏の光線」へ。暴れたいところですが、浴衣姿だし、下手に暴れて帯が緩くなってしまうのが怖かったので手だけで応戦。音が悪いのは相変わらずですが、そこそこ楽しめました。ちゃんと上パート、下のパートと分けて歌っているのにはビックリしました。というかアホなヲタ芸している人間がいなかったライブな空間をものすごく久しぶりに見て「あ〜昔はこうだったんだよな〜」なんて思ったのと同時にエルダー寄りの人間はある程度節度があるんだな、と実感しました。逆サイドはどうだったか知りませんけどね。そして最後の曲は「A MEMORY OF SUMMER '98」もう純粋にいいね。文句なしの締めの歌をチョイスしてくれたことに感服でした。野外でお互い浴衣で日も沈んで風も心地いい状態でこの曲を聴ける幸せをかみ締めていました。音は悪いけど。このときばかりは音の悪さに殺意を覚えましたが、それも二人の癒しパワーで相殺。最後の歌詞あたりでしみじみ「そうなればいいな〜」と思いました。ミニライブはこれにて終了。最後の挨拶まで楽しそうにでもものすごく名残惜しそうにコメントしてくれました。この時点で19時過ぎぐらいだったか?日もすっかり落ちて辺りはもう真っ暗でした。
そして最後に恒例の握手会。号車順の握手でした。自分たちは2号車なのでそこそこ早い目にお呼ばれして二人の前へ。なんか二人ともに楽しかったですとしか言っていないような気がするんですけど・・・(苦笑)あ!そういえば飯田さんに「浴衣姿カワイイっス」と言ったような記憶が・・・。前田さんが後だったのですが、名残惜しそうに手を離したあの姿が忘れられません。そして連番者と真っ暗な山道を数10分かけて下山。もう太ももは限界だし、気を抜くと膝が折れてしまうぐらいでした。真っ暗な山道でしたが、途中に係員もいてくれてちゃんと誘導して・・・くれていない場所が一箇所あって危うく遭難しそうになりました(笑)
なんとか無事にバスに乗り出発。本気で帰れない人とかもいるらしく近くの相模湖駅で下車する人はどうぞ、ということで相模湖駅に寄って一路東京駅へ。どっちから帰っても大して差がなかったのでおとなしく東京駅まで乗っていくことに。お二人からのコメントを見たりアンケートを書いたりして帰りのバスの時間をすごす。途中花火大会に2つも高速から出くわしたりしてちょっと得した気分。そういえば帰りのバスの中で添乗員さんが「DDな人います?」とか聞いてくるし(笑)なにやらよくハロプロ関係のツアーに帯同しているらしく前回行ったカントリーのツアーでどうやら刷り込まれたらしい。恐るべし。ちなみにバスの運転手もハロプロ好きな方でした。良きことかな。帰りは渋滞もなく21時前には到着。あまりお腹も空いていなかったのですが軽く一杯ということで東京駅の飲み屋へ。「たけーなー」と愚痴をこぼしつつ軽く飲む。今回のツアーのことを話したり今後の予定を話したりちょっと前に連番者が参加したFC限定イベントの感想を聞いたり、娘。の未来について熱く語ったりしたりしていました。で、22:30ぐらいに解散。いや〜、長い一日でしたがものすごく充実した濃い一日でした。日帰りは慌しくなってしまいますが、無駄な部分が少ないので濃い時間は過ごせますよね。でも、逆に慌しくなるので、今回みたいに集合写真にも時間をかけられなかったり渋滞などに巻き込まれてしまうと押せ押せになってしまうという弊害も。値段は安いし日程調整もしやすいし、まぁ一長一短というところでしょうかね。
そんなことで長いレポはこれにて終了。改めて書くような感想とかは正直ないので(というか書き尽くした感が)これ以上引っ張ることはないかな?気が向いたらトータルな感想とか書くかもしれませんが、かなり可能性は低いかと。いや〜それにしても引っ張ったし、長々と書いたな〜(苦笑)次こういうレポがかけるイベントごとの参加はいつになるんだろう?