飯田さん(6回目)

メロンさんのライブが終わっていそいそと着替え新宿へ。昼のディナーショーに行っていた人間と駅構内で合流して感想を聞くと「良かったッス」とのこと。セットリストとかも聞こうと思いましたが、どうせ聞いてもわからないだろうから聞きませんでした。良かったと言ってもらえると関係ない自分もちょっと嬉しい気分になります。そしてメロン初参戦な人と飯田さんディナーショー初参戦の人はこれから飲みなので、程よく放置して開場へ。少しだけ早い時間に渋谷に着いたので109-2(地下)へ寄って欲しいと思って買えなかった℃-uteのCDと他の生写真数点を購入。結構空いていたので早々にレジを済ませ会場へ。会場付近に着くとなにやらまだ入場が始まっていませんでした。入場が押すっていうのは珍しいな〜なんて思いながら並ぶこと約10分。今回web受付になってから初当選なので、足りない書類関係は無いかとドキドキしながら受付を済ませました。危うく座席番号を忘れて行きそうになりましたけどね。あれって、その場で席の抽選って感じなんですね。なんかありがたみが薄いよな〜。そして会場に入り物販コーナーへ。今回は安い商品があり、かつサインに日付が入っていれば買おうと思っていて、ふと目をやると全部条件にあっていたので即購入。ちなみに買ったものを2005シャッフルの通常版。限定版しか持っていなかったのでとりあえずは未購入商品だな、と自分を騙してみたり。ちなみに席はE-1という席。まぁ、Fテーブルに飛ばされなかっただけでも良かったです。そして恒例のメニューチェック。本日の料理は前菜に「ガスパッチョ」メインに「仔牛のカツレツ ミラノ風」デザートに「パイナップルのムースとガナッシュ」という3品。念願かなってようやくのビーフ料理ですよ。とりあえず1杯目の飲み物は赤ワインをチョイス。そうそう、今回ドリンクメニューが増えていました、ちょっとびっくり。ワインのボトルなんてものもありましたが、テーブル単位で仲良くなってみんなで割るぐらいなことをしないとおそらく飲みきれないぞ。ガスパッチョはどこかで食べたな〜と思って思い返してみると後藤さんの時にいただいていました。初ビーフということで嬉しくなって赤ワインをおかわり。普通に美味しくいただきました。そしていよいよショータイム。

ライブ

入場が押した分ライブのスタートも若干押し気味でスタート。普段ですとステージ横から出てくるのですが、今回は入場口方面から入場。初期の頃を思い出しました。そういえば今回ギリギリにトイレに行ったときにあわただしくトイレとかをチェックしていたから怪しいな〜と思っていたのですが。衣装は白のミニスカートのドレス(という言い方でいいのかな?)に白の帽子でした。今回飯田さんのディナーショーとしては初めてパーカッションがバンドの中に入りました。自分としても熱望していたので、嬉しかったのですが・・・。そこらへんの意見は最後に。01想定外の曲。正直ビックリしました。今回のツアーで歌われるかな〜と思っていた曲でしたが、歌われずガッカリした記憶を思い出しました。そして今までの飯田さんのディナーショーではありえない選曲に、パーカッションを入れた効果がここにあるのかと思いました。一つ注文できるなら、アルバムに入っている曲なので譜面を見ないで歌ってくれれば言うことなしだったんだけどな〜。ノリノリでクラップしながら聴いていました。02これも予想外の曲。今まではギター2本とキーボードというバンド編成だったので、こういうアップテンポで情熱的なメロディーの曲があまりなかったのですが、この曲もパーカッション様様でした。「情熱的」な飯田さんは久しぶりに見た気がしました。ここでMC。かわいらしいフリフリのついた衣装が好きで着たかったけど、娘。時代はおねーさんキャラで着る機会がなく今は着ることが出来て嬉しいと言う前フリから次の曲へ。03今までタンポポの曲は何曲か歌ってはいましたが、まさかこの曲が来るとは・・・。今回は最初から飛ばしまくりで前までのシットリとした雰囲気の飯田さんのディナーショーを想定して来た人間にとってみると身体に悪いセットリストです。かなり久しぶりに聴いた「乙女パスタに感動」はやっぱりタンポポの「乙女パスタに感動」でした。04ライブではいつも歌っている曲ですが、クロシェットで聴くのとライブ会場で聴くのとでは全然印象が違うんですよね。今回に至ってはまったく別の曲のように感じました。楽器が違うからとかいうことも当然あると思いますが、それ以外にどこらへんが、と言われれば「なんとなくそう感じるだけ」としか言いようがないんですけど・・・。ここでMC。仲良しグループと焼肉へ行った話し。こういうハロプロメンバーとどうしたこうしたっていう話はなかったことがないような気がします。ちなみに飯田・中澤・保田・矢口・稲葉というメンバーで行ったらしいです。そのメンツの名前を挙げていったら保田さんだけ笑いが起きて、「圭ちゃんは名前が挙がるだけで笑いが取れるから羨ましい」といっていました(笑)続いてルカさん登場。05この曲はカバー曲の代表曲という位置づけになっていますね。基本的にこの曲は好きなので誰が歌ってくれても大歓迎です。06オリジナルの曲ということ。当然ながら初めて聴いた曲なのですが、普通に「あ、いい曲だ」帰宅後検索してみたのですが、ヒットせず。この曲に関して知っている方がいらっしゃれば教えていただければ幸いです。あまり長いMCもなく、そして飯田さんとの絡みもなく退出していってしまいました。せっかくゲストで出てもらっているのにもう少し絡んで欲しいな〜、なんて。確かに飯田さんを見には行っているのですがせっかくなら・・・。その間に飯田さんは衣装チェンジ。今度は一転して青のドレス。07この曲も久々に聴くかも。今回は定番の曲からちょっと逸れた曲が多いライブな印象です。なかなかホールクラスのライブツアーなどになるとコロコロと曲を変えるのは難しいですが、短期的なディナーショーですとそれが出来るのが強みでもあり面白みでもあります。08この曲は初めてのお披露目。飯田さん自身好きな曲とのこと。寝るときなどに聴いて癒されているとのことです。09ここでバンドの3人が退場。毎回いろいろなことにチャレンジして新しい飯田圭織を見せたいと思っているらしく今回はコーラス全て飯田さんが行ったという曲を披露。ちなみに12人+今日の飯田さんとで13人の飯田さんが一気に歌うというこの曲。正直圧巻でした。バンドの方々がいなくなった時は「あ、カラオケになるんじゃん」と少しガッカリもしましたが、そのガッカリも吹き飛ぶパフォーマンスでした。ぜひとも音源化を。個人的にはイスが出てきた瞬間、とうとうギターの弾き語りの披露か?と思ったのですが・・・(笑)ちなみにエンヤの曲でございます。曲終わりでMC。バンドさんたちも戻ってきて各々紹介。最近の趣味や楽しいこととかをそれぞれ聴いたのですが、全てアルコールへ話を持っていかれ困る飯田さんキャワス。10ここで客席巡回。最近座っている場所が悪いのかタイミングが悪いのかあまりバッチリ目が合うということが少ないのです。ひょっとしてさけられてる?すっかり客席巡回があることを忘れていました。11ここらへんは定番曲。この曲や次の曲を聴くと「ディナーショーへ来たんだな〜」とシミジミ思うと共に「そろそろ楽しい時間も終わりか・・・」という思いが複雑に絡まったりします。12この曲はホールクラスの会場で聴いてもこの会場で聴いても印象が(いい意味で)変わりません。心に染みる好きな曲。丁寧に一つ一つの音と言葉を紡いでいく飯田さんの姿は素敵でした。これにてライブ終了。バンドメンバーを心から感謝の気持ちを込めた拍手でお見送りしてアンケート記入。今回はあまりたいしたこと書けなかったな〜。そして握手へ。とりあえず今日のライブが楽しかったことと、14日が誕生日だったので「おめでとうって言ってもらっていいですか?」ということ安倍さんのツアーファイナル行きますということを伝える。今回の握手ははかなり急いていたので、ろくに会話とかも出来ず残念ではありましたが、とりあえず「おめでとうございます」といってもらえたからよしとしましょう。本当は向こうから自然とそういう言葉を言って欲しかったのですが、時間短縮のため言ってもらう形になって(して)しまったのは残念でしたが・・・。最近は飯田さんのディナーショーの握手の時間が短いと思うのは自分だけなのでしょうか?これで静岡公演やら納涼祭がまた一段と楽しみになってきました。

01あなたのとりこ
02情熱のトビラ
03乙女 パスタに感動
04桜の花が咲く頃
05異邦人(ルカ)
06レイン(ルカ)
07エーゲ海に抱かれて
08マリン・ブルーの瞳
09Anywhere Is
10泣かずにいられない私です
11ありふれた奇跡
12パピヨン