ハロプロアワー#06もMCが道重さんとのこと。まだ#05も見ていない状態で判断してあげるのはかわいそうですが、涙が出そうになりました。頼む、他の人に・・・。まぁMの黙示録終了から約1年半、どれだけ成長したのか楽しみではありますが、2回連続はちょっとおなかいっぱいかな〜(苦笑)キッズは岡井・中島(敬称略)の二人というある意味山場を向かえております。いろんな意味で心配事の尽きない放送になりそうです。
気がついたらアホみたいに安倍さんライブの感想を書いている自分がいたりしていささかビックリしております。なんだかライブ初日から参戦するとその先を見る楽しみというか最後まで面倒見てあげなきゃという変な責任感が芽生えたりすることに気づきました。今までツアー初日とかほとんど行っていないからな〜。そういう思いがあると同時に、安倍さん推しとか言っているわりには安倍さんに寂しい思いをさせている人がいるので「それなら代わりに・・・」と思っているのはあながち冗談ではない本気に近い話し。安倍さんかわいい、飯田さんかわいい。引き続き安倍さんのライブの感想を書こうと思ったのですが、意外と書き尽くした感があり、キーボードを打つ指が進まなかったりするのでこれにて完結。細かい部分では本当に語りつくせないほどあるし、いろいろいい点悪い点もいいたいことあるし、安倍さんから(自分は初めて)ライブ中にレスをもらえたこと(ちなみに「東京みちくさ」と「腕組んで帰りたい」でいただきました)とか書きたいのですが、これ以上細かく書いていくと微妙なニュアンスが間違ったように取られかねないので止めておきます。自分の拙い文章で「ライブに行きたい」と思っていただけたなら嬉しいのですが、逆に間違った伝わり方をして「こんなんじゃライブにいっても仕方ない」と思われるのは嫌なのでね。今回のツアーははっきり言ってあまり安倍さんに思い入れがない人とか単純に暴れたい人、オドリストには向いていません。そういう人はよっぽど後藤さんのキャプテン公演に行った方が楽しいと思います。今回のツアーは安倍なつみというアーティストに本当に全神経を集中して見て欲しいなと。
あ〜最後にひとつ。これだけはどうしても書きたかった。今回結構拍手を多用するのですが、その拍手をバッサリと切るんですよね、二人とも。あの拍手は義理とか付き合いでやっているものではなく会場全体の賛辞なのですよ。そしてアーティストがあの広い会場で受けることの出来る数少ない客からの反応。確かに進行も大切だとは思いますが、もっとその賛辞を浴びて余韻に浸ってもいいと思うのです。それを切られることは褒めているのに「うるさい」と言って拒絶されるのと似たようなもんですから。曲中のコールなどだけじゃなく、間奏や曲終わりの拍手ももっと大切に感じくれればありがたいな、と(これは自分たちへというよりは舞台に立っている人間に対してですね)。
そうそう、安倍さんの多摩公演はプレミアムだったから完全な初日とは思っていないのですよ。セットリストも演出もほぼ変化がなかったし(笑)