あら、まだ熱い人間と思われているのか・・・(笑)自分としてはなんとか消さないように燃料をガンガン入れているだけのような感覚なんですけどね。ディナーショーもFC限定イベントも干され始めたらかなり鎮火の方向へ急速に傾くことでしょう。最近ハロプロメンバー個々の活動も増えてきて舞台だのゴルフだのフットサルだのキックべ・・・それは微妙か(笑)まぁそんな感じで自分としてはかなり望ましい活動の形にはなってきているのですが、基本的に全部にまんべんなく首を突っ込みたい人間として、どうがんばっても首が回らない状況になってしまっているのはいかんともしがたいです。これがテレビやラジオなどの一般的なマスメディアまで降りてきてくれればチェックとか楽になるんだけどな〜・・・。お金云々も当然ありますが、暇がそれだけ作れません。
ということで行ってまいりました、パシフィックヘブン(今年3回目)へ。長くなったので折り返し
仕事はきっちり定時に終わらせ・・・というか半分早退のような形で脱出していざ赤羽橋へ。整理番号が75番と言う干され番号だったため最悪19時の開演に間に合えばいいや、なんて思いながら途中コンビニに寄ったりしていました。で、会場前に着いたらとっくに入場列も消化して入り口の扉が閉まっており、スタッフ間で遅れてきたときの対応とかを話し合っているんですよ。さすがに焦りましたが、まだ全然問題なく入れました。書類等のチェックをしてもらい入場。いつもの席は空いていなかったので、その2つ後ろの席へ着席。アンケートとかあったら核時間が無いな〜なんて思っていたのですが、どうやらそれもない様子。ホッと胸を撫で下ろして開演時間まで待機。ホワイトボードにいつも出演者が何かしら書いているのですが、線が細くて見れず。しょんぼりしていると時間になりお二人さん登場。
お二人ともドレスアップした衣装でした。アヤカさんはベージュのドレス。斉藤さんは紫のドレス。お二人とも自前らしいです。アヤカさんは母親のものを借りてきたそうです。最近母君は体重が5キロ増えたそうで着られないとのこと。そういうことは言っていいの?と斉藤さん。一方斉藤さんの紫のドレスは店で見てドレスが呼んでいると思ったそうです。なかなかあそこまで紫なドレスを持っている人はいないでしょう(笑)今回は開演時間も遅いし、ドレスアップした衣装なので「大人っぽく」をテーマに進行したいとのことでした。そんなことを話して早速曲へ。まずは斉藤さん。松浦さんの「ずっと好きでいいですか」。いきなりこの曲のタイトルを言われて「あれ?誰の曲だっけ??」と思ったのですが、サビ前にきてようやく判明。自分としたことが・・・というか、帰宅して改めてこの曲を聴きながら書くか、と思ってシングルを取り出したら未開封でした。どうりで・・・。とりあえず楽曲派としては知らないという顔をするのが嫌だったので知っているよという体で手拍子をしてみる。もちろん全然知らないわけではありませんが・・・。松浦さんよりもやはり「オトナ」な雰囲気になっていました。あまり歌声にクセもなくすんなり聴くことができました。ミュージカルとかではソロとしての歌声は聴いていましたが、やはりあくまでその役の声だったり歌い方だったりしているわけでほとんど初な状態だったと思うのですが、歌いだしこそ緊張していまいちノれていない感はしましたが、真ん中あたりから一気に上げてきたように感じました。雰囲気に馴染んだら強いですな。思いのほか斉藤瞳を堪能しました。
歌の後は二人の近況報告。最近二人は思いのほかラブラブ状態とのこと。斉藤さんの美容室をアヤカさんが紹介してもらって行ったりしたとか、里田さん絡みの話とか斉藤さんの前髪の金髪部分を元に戻したけどほとんど気づいてもらえなかった話とかをしていました。正直な話し、自分は気づかなかったのですがあの金髪はあまりスキじゃなかったので今の方がいいかな〜。そんなたわいもない近況報告の次はアヤカさんの歌。アヤカさんは「Memory 青春の光」を歌いました。確かにオトナな雰囲気の曲ではありますが、手拍子とか難しいんですよね。特にあの空間だと余計に。そんなことを思いながら聴いていたらボロボロでした(笑)歌詞間違え3箇所ぐらいあったのかな〜。歌唱に関しては場数不足ですよね、圧倒的に。特に斉藤さんと比べてしまうとやっぱりね〜。でも下手とか上手いとかそういうレベルではなく、歌を楽しそうに歌っているな〜というぐらいで捉えた方がいい感じでした。一昔前の自分だったら、中途半端な歌歌いやがってと怒り心頭だったかもしれませんが、丸くなりました。歌も終わり続いてはテーマトーク
お題を決めてそのお題に沿ったトークをするというもの。そのお題の中身は「親友について」「初恋の話」「理想の結婚」「運命的な出来事」「小さい頃の夢」というもの。話したテーマは初恋と運命と親友の3つでした。初恋話はアヤカさんが小学校低学年の頃プラネタリウムデートをしたことを告白。その帰りにモスバーガー食べたんだってさ。斉藤さんは幼馴染だったとのこと。その彼も最近結婚したらしくその写真を見せられ複雑な思いだったそうです。運命はアヤカさんはその昔映画の「sayuri」のオーディションを受けたことが縁で今の私がいると言っていました。文章で説明すると長くなるので割愛。斉藤さんは「This is運命」に出会えたことが運命的な出来事とのこと。確かにあの曲が無ければ真っ先に消えていたユニットだと思うもんな〜(笑)親友の話はアヤカさんは吉澤・里田ラインのお話。仲良くなったきっかけを話していました。吉澤さんとは11waterの時の立ち位置で常に隣だったのが縁とのこと。その前から仲良しだった二人を狙っていたらしいです(笑)吉澤さんらしいや。で、斉藤さんは前田・稲葉ライン+平家さんのお話。前田さんとのきっかけはハロプロライブの打ち上げでたまたま隣になった前田さんに割り箸の袋にメールアドレスと電話番号を書いて渡したのがきっかけとのこと。ナンパじゃん!(笑)稲葉さんとは安倍さん主演ミュージカル「おかえり」の大阪公演がきっかけとのこと。間に一枚平家さんが絡んでいたからここまで仲良しになれたと言っていました。やっぱりみっちゃんいい子でした(笑)雰囲気的にはまだ繋がっているような感じでしたがどうなんでしょうか。そんな話しをして最後の歌へ。
何を歌うのかな〜と思ったら安倍さんの「空 LIFE GOES ON」でした。この曲には涙腺をゆるめる副作用がありますな。イントロだけで危うくほろりときそうになりました。そんな状況を持ちこたえてしんみりと聴きに入る。この曲が大人の雰囲気かと言われれば微妙ではありますが、好きな曲なので良しとしましょう。斉藤さんはのびのびと歌っていました。アヤカさんは初めのうちは相変わらずな状態だったのですが、後半からは楽しそうに歌っていました。隣に一人いるだけで相当心強いんでしょうね、お互い(笑)安倍さん以外は歌いこなせないと思っていましたが、それとは別物と考えればそれはそれでかなりの完成度だったんじゃないかな。自分は結構好きでした。
で歌も終わりこれで終わりかな?と思ったら最後にメッセージカードのプレゼントがあるとのこと。会場一気にヒートアップ・・・かと思いきやそうでもなく普通に喜ぶ程度でした。みんな一度起立して二人とじゃんけん。1名様分しか用意していないみたいでした。もう少し用意しておけよ・・・。こういうことで一回も当たったことないよな〜なんて思いつつ1回目のじゃんけんで座らされたのは言うまでもない。じゃんけん大会も終わり次こそ握手。前の日記にも書いたとおり斉藤さんには言うネタはあるので問題なかったのですが、アヤカさんが・・・。バスツアー申し込んでいればこれ以上ないネタだったのですが、それもないから散々握手直前まで悩みました。で、初めは斉藤さん。楽しかったということと歌よかったですということと、ディナーショー行きますということを伝える。「待っています」と言われたので心置きなく行きたいと思います。相手が相手なので主に斉藤さんメインで(笑)アヤカさんには今年もいっぱい会える機会があるので嬉しいですと伝える。「また来て下さいね」と握った手を上下にぶんぶん振って握手してくれたアヤカさんキャワス。あの感じだと認知手前までいっているんじゃないかな〜と思いました。そしてバスツアーにも当然くるんだろ?ぐらいのプレッシャーも同時に感じました。あの言い方したらそう思っても(思われても)おかしくないよな〜とか思ったり。・・・ごめんなさい、行きませんけど(正確には「行けません」というのが正解)。そんなヘブンイベントでした。ふ〜っ、長くなった・・・。