中澤・前田（2回目） - goldfishの外から日記

出発時間までひたすらダージュオブケルベロスで遊ぶ。クラウドとかティファとかが出てきたときは鳥肌もんでした。カッチョイイ。おそらくもう少しでクリア。そんなことをしつつHDDの整理をしつつ時間をすごす。気がついたら16時とか。ものすごい時間の無駄遣いをした気になりましたが、今日のメインイベントはあくまでディナーショーなのでそれ以外は別にどうでもいいのです。ということでイソイソと準備をして出発。渋谷から行こうか恵比寿から行こうか悩む。どちらもほとんど変わりが無いので渋谷から歩くことに。18:36ごろ到着。まだ入場列ができている状態でした。てっきりすんなり入れると思っていたのに･･･。そんなことを思いながら受付を済ませ前回買えなかった前田さんのシングルCDを購入してサインをもらい入場。味も素っ気も無いサインに「らしいな〜」と思いました。

ディナー

本日のメニューは「うるいと鳥胸肉ののパテゼリー寄せ」「くるま海老のロティリゾット添え」「ムースショコラシナモン風味」というメニュー。前回アルコールで失敗しているので今回はどうしようかな〜と悩んだのですが、考慮した結果白ワインをチョイス。料理の方は海老とリゾットが美味しかったです。あとはデザートも美味でした。それぐらい（笑）

ライブ

20:00開演予定なのですが、本日は若干押し気味。10分押しぐらいでスタート。本日の衣装は中澤さんが赤と黒を基調としたドレスで、前田さんは春らしい明るい色のドレスでした。1曲目は「あの素晴らしい愛をもう一度」でスタート。最初の曲で知っている曲がくると雰囲気に早く馴染めます。きっちりハモリを聞かせていただきました。ハモリ気持ちいいッス。今回でこの二人でやるのは3回目とか緊張しますとかそういう軽いMCを挟みつつ2曲目。娘。の曲を歌いますと言っての2曲目は「サマーナイトタウン」。意外な選曲に会場もどよめく。ここでもキッチリとハモる。生バンドアレンジ+アダルトな二人の歌でかなり違う印象に聴こえました。最近はめっきり聴かない曲ですからね〜。そうそう、今回右サイドで中澤さんポジションだったのでバシバシ目が合いました。目が合ってはいるんだけど、本人から顔まではっきりと見えているのかと言われれば微妙ですけど（笑）「サマナイのイメージは青と白なのに赤黒の衣装で歌っていけないことをしているみたい」と中澤さん。ここからはソロコーナー。初めは中澤さんの出番。「強がり」と「東京美人」2曲続けて歌う。シミジミといい曲だな〜と思いながら一緒に口ずさむ。「強がり」は無事に間違えなく歌いきりました。なんか最近になってようやく間違えずに歌えるようになったらしいです。そういえば前回の時も歌詞飛ばしていたもんな〜。「東京美人」は思わず条件反射で合いの手を入れたくなってしまいましたがここは紳士な態度で手拍子のみで対応。続いてはディナーショーでは初めて歌いますと「GET ALONG WITH YOU」を歌う。逆にいままでなんて歌わなかったのかが不思議なぐらいですが。ここで客席巡回。今回も通路側ではなかったので隣を通過ということがなかったし、席の場所もポジション的に微妙な場所だったのでこの曲で目が合うことはありませんでした。ちょっと残念。クリスマスライブの時はひどかったので、今日改めて生バンドで聴けて本当によかったッス。次は前田さんのソロコーナー。初めに「東京キリギリス」。この曲で席を巡回。歌い始めに「近くに行きますので目をそらさないでください」と発言。なんだか「前田さんらしいな〜」と思いながら見ていました。前田さんも中澤さん同様微妙なポジションだったため特に視線が合うとかはありませんでした。次は「さらさらの川」正直メロディーはなんとなく知っていますが、歌詞まではわかりません。申し訳ない気持ちで聞き入る。その分今回CD買ったので許してくださいということで。次は「聖母たちのララバイ」前回の時も歌っていましたが、自分の歌よりも歌いこなせているんじゃないかと思うぐらいの歌いっぷりでした。前田さんは演歌よりも抑揚のある歌謡曲とかの方があっているんじゃないかな〜。というかそっち方面の前田さんの歌を何曲か聴いてみたいです。歌終わりのMCで火サスを思い出したと言う話題。まぁ、実際には次の曲の曲フリなんですけどね。火サス繋がりで･･･ってことではなく偶然（おそらく狙っているとは思いますが）選んだ曲も火サスの曲ということで第一章に入っている竹内まりやのカバー曲「駅」をソロで歌う。おそらく久しぶりに歌うであろう曲ということで明らかに今まで歌ってきた曲の歌う表情と違う。硬いと言うか緊張しているというか探り探り歌っている感じがしました。「あ、裕ちゃんも人間なんだな〜」なんてほほえましく思いつつ間違えないようにと願いながら見ていました。歌い終わりのMCでまた火サス話で盛り上がる。ここらへんのMCから前田さんの天然ぶりが暴走し始める。次はディナーショーでは欠かさず歌っていると言う「SWEET MEMORIES」ここらへんも中澤さんの表情は固かったです。この場合は歌いなれていない曲だからというよりも英語の歌詞があるということによる固さだと思いますが（笑）前の曲含め知らない曲ではないのですが、対応できない曲が続きましたが別に飽きるでもなく純粋に「聴く」ということに神経を集中しておりました。なんだか幸せな気分だな〜と思いながら生音と二人の歌声に浸りながらその時間を噛みしめていました。最後のMCでは正月ハロプロライブの話やら中澤さんの舞台の話やらエルダーの意味の話とかで大いに盛り上がる。で、最後の曲は「心の旅」一部の客は一緒に歌っておりました。このディナーショーでは基本的に一緒に歌う曲なのですが、まだ浸透していないのかな〜と思いつつ小さな声で歌っていました。まぁ回数が少なくて初めての人も多いと思うのでそういう「お約束」はなかなかわかりにくいですよね。そんなこんなで終わったのが21:40とか！時計見てびっくりしましたよ。帰りはどうしようとかいう会話もチラホラと聞こえてきたりして。普通のライブと同じぐらいの時間をかけてくれるのは見ている側からすると嬉しいです。でも、おそらく公演後はMC長すぎ！って怒られているんだろうな〜（笑）

握手とポラ撮影

公演後いつものようにアンケートを記入して列に並ぶ。10分ぐらい並んだのかな〜。いざ自分の番。今回こそは何かしらポーズを！と意気込んでカーテンを開けたはいいが、知っているとはいえ急に目の前に現れるとそういう考えは吹っ飛びます。ポラ撮影が目的で行っているならそんな失態はしないと思うのですが、あくまで自分は歌を聴きに行っているので、そこらへんのことはどうでもいいといえばどうでも･･･。とはいえ10枚もポラがあるのにみんな同じポーズと固い表情じゃやっぱり面白くないんだよな〜。次回があったら次回こそなんとかしよう。そんなことで撮影は終了し次は握手。自分としては最近不甲斐ない握手ばかりしているので及び腰での握手でした。前田さん→中澤さんの順番。何を言ったかは内緒ですがたいしたことは言っていません。前田さんとはにこやかに二言ほど話して終了。次の中澤さんとのお話途中頭が真っ白になり「あれ？」みたいな感じで会話が止まってしまいました。いつもならそんなのお構いなしに後ろに控えているスタッフがガンガン引き剥がしにくるのですが、今日はなんだか和やかな雰囲気でちゃんと言えるまで本人たち含めスタッフも待ってくれていました。それが逆に気持ち悪くて思考回路が完全フリーズ。最後は何とか再起動して言えましたが、ニュアンスでしか伝わっていないだろうな〜（涙）無理にいろいろ詰め込もうとしたらダメですね。おかげでかなりの時間中澤さんと見詰め合えましたけど（照）だめっぷりを露呈して見詰め合う時間を長く作る。肉を切らせて骨を断つとはまさにこのことだな（違）タダ単に恥の上塗りしただけだと思います。でも、裕子かわいいよ裕子。これだけでいいじゃないか！（ついでに前田さんも）
ディナーショーは卒業したいと思っているのですが、やっぱり行くといいんですよね〜。また行きたくなってしまう。とりあえず安倍さんで当たるまではがんばってみるか（何を？）

01.あの素晴らしい愛をもう一度
02.サマーナイトタウン
03.強がり（中澤ソロ）
04.東京美人（中澤ソロ）
05.GET ALONG WITH YOU（中澤ソロ）
06.東京キリギリス（前田ソロ）
07.さらさらの川（前田ソロ）
08.聖母たちのララバイ（前田ソロ）
09.駅（中澤ソロ）
10.SWEET MEMORIES
11.心の旅