早く消化しましょうということで。

競技6 11人12脚

やっている人たちはかなりテンション上がっていたようです。先日のディナーショーでもこれで勝ったときは優勝したかのように喜び合ったと中澤さんは言っていました。が、見ている側からするとシュール以外なにものでもありませんでした。ものすごい遅さで足並みをそろえる両チームー。確かに足並みは揃っていましたが、競争というよりはいかに転ばないで進めるかを競っていただけのような気がします。某テレビ局がやっていた同競技のイメージが強いのでちょっと期待はずれ。とは言うもののチーム対抗戦とはいえあまりチームで争うような競技が無いのでこういう競技で心を合わせて競い合うというのはやっている方は非常に意味のあることだったのではないかな、と。せっかくだから両チーム1コケぐらいあったら盛り上がったんだろうけどな。

競技7 フットサル1“リトルガッタス vs FANTASISTA”

面倒なのでキッズは全部まとめちゃいました的なチーム編成にいまいちテンション上がらず。キャプテンがキャプテンって(笑)試合の方は0-2でリトルガッタスが負けましたが、とりあえずキックベースほどひどかったわけではないのでそこだけ安心しました。早く誰か抜け出てガッタスへ合流してあげてください。そう思うとこういうユースチームっぽいものが作れるっていうのは大所帯である強みだよな〜。他のチームだったら育ててチームに入れるということができず一昔前の巨人みたいな補強しかできないですから。これから続けていくならリトルガッタスもリーグ戦にぶち込めるぐらいまでレベルアップさせて層を厚くして欲しいと思います。

競技8 フットサル2“ガッタスブリリャンチスH.P. vs 十条FC”

眠かったのでほとんど覚えていません(笑)前半は紺野さんのファインセーブばかりが目立っておりました。後半はいまいち見せ場らしい見せ場も作れず最後の2分ぐらいで今回で引退の斉藤さんを投入。う〜ん、と思いながら見ていましたが結局は0-4の完封負け。自分の後ろの席のサッカーヲタもブーブー文句言いながら見ていました。あまり詳しくない人間が見ても試合としてあんまり面白くなかったと言うか盛り上がれなかったからな〜。本人たちは当然悔しいとは思いますが、改めて問題点とか足りない部分とかレベルの違いとかを見ることができたと思うのでそれはそれで収穫があったんじゃないかな、と。でも、どうせならあれだけ一般人のチームをヒールに仕立て上げて試合したんだから、せめて一矢報いて欲しかった。で、試合の後は斉藤さんの引退セレモニー。確かに功労者だとは思いますが、こういうことをやってしまうと先に辞めていった人たちの立場がどうなのかな〜と思うわけですよ。とは言うものの斉藤さんお疲れ様でしたという気持ちは持っているので暖かい拍手を送る。北澤監督の発言でアチコチいろいろとあれこれと言われていたみたいですが、結局は見る側(客やガッタスメンバーでないハロプロメンバーなど)、やる側(試合に出ているメンバー)、そして指揮する人間やスタッフ含め全員の気持ちがバラバラだったんでしょうな。いつものガッタスの試合の雰囲気とは明らかに違いますから。誰が悪いじゃなくて仕方ないことだったんじゃないかな〜と、思います。

競技9 大リレー

相変わらずの安倍さんの激走を見れて満足(笑)いまやそれぐらいの記憶しか残っていません(笑)