zetimaから荷物キター!ということで早速中身をチェック・・・。・・・これで運を使ったとは断じて思いたくありません。しかし、これでいい夢を見るという自信がないんですけど(笑)
本日はすかんちのライブを見に行きました。いや〜、懐かしいというかなんというか・・・。一言で言ってしまえば気持ちいいライブでした。やっぱり生音はいいね。音を耳だけじゃなくて身体でも感じられるって最高です。知らない曲も結構ありましたが、音が気持ちよかったのでそれが苦に感じられませんでした。だいたいいつもハロプロ系以外のアーティストのライブに行って知らない曲が流れるとテンションが下がってしまうのですが、今回はまったくそれが無かったからな〜。それにしても解散してから10年。昔の曲っぽい感じだったら嫌だな〜と思っていたのですが、古臭さなんて微塵も感じなかったし、それどころか歳を取ったことによって味がでてきたというかパワーアップしている感じすらしました。ローリー、42歳にしてあの声量とか見事としかいいようがありません。年に何回も行きたいとは思いませんが、数年に1回ぐらいは行きたいな〜と思いました。今回見に行って改めて思ったことは自分の中の青春の1ページに確かにすかんちの楽曲はあったな、ということでした。
ここからはヲタっぽい話。メロン記念日ってすかんちっぽいグループだな〜と見ていて思いました。というのもすかんちってギラギラしていて、どこか色物っぽい匂いがして、ともすればバンド(グループ)の存在自体がギャグ扱いされてしまいがちだけど、中身を見てみるとものすごく熱くて本格的というか魂を持っていると言うか、なんですよね。そういう部分ってすごく似ているな〜と今日見ていて思いました。最近のメロンさんはちょっとギラギラ感が薄い気はしますけど。自分の中ではメロンさんには一流になって欲しくないんですよ。どちらかというと二流の中の一流みたいな感じが理想ではないかと思っています。そうだな〜、例を挙げると二流の中の一流だけど、虎視眈々とTOPに喰らいついていつかその座から引きずりおろそうともくろんでにらみをきかせているぐらいのポジション。今はなんとなく一流の中にいる二流みたいな感じがして居心地悪そうなように見受けられるというか自由に動けていない感じがするんですよね〜。たぶんそんなことを思っているのは自分だけだと思いますけど(笑)まぁ、そんなことを思ってみたんですよ。