飯田さん(完結編)

050409

土曜日はお仕事。木曜の休みが流れたため仕事終了後に1000円でカットのみしてくれるところへ散髪に。とりあえずもっさりとした感じがなくなればいいや、という感じでカットしてもらう。・・・まぁ、大体こんな感じかな?という感じで切ってもらいました。6月ごろにバッサリと切ってまた短髪にしようともくろんでいるのでこれぐらいでOK。そして晩御飯を食べてめちゃイケを見てジャケットを購入しに地元の駅までひとっ走り。それなりにカッコがつけばいいや程度なので、一番安いジャケット購入。休みの日までネクタイはしたくないのでね。それでも4000円ちょっとかかりました。やっぱりスーツにしておけばよかったかな〜とプチ後悔。まぁ、給料も出たばかりだしここは飯田さんのために奮発したと思えばいいや。そのあとは風呂入ってウダウダして、やんまさんとメールして寝たのが結局1:00ごろだったかな〜。

050410

当日。早い目にめざまし時計をセットして手紙を書くために起きました。朝食を食べて毎朝の日課であるろだまわりとメールチェックと本日の出演テレビチェックをしていざ書き始め・・・たのが10:20(死)それでも、伝えたいことを手短に書いて手書きにする時間が無かったのでプリントアウト。したのが間違えでした。A5サイズという微妙なサイズの紙しかなく、いいポジションに印字できない!時間は減っていくし、紙も減っていく・・・。最後はちょっとずれたけど見ないフリをして封筒に詰め込みました。そして持っていくもののチェックをしていざ出発!上のスケジュールにも書きましたが、予定より20分遅い出発。途中冗談抜きに胃が痛くなる。正直いままで胃痛なんて経験なかったのに・・・。恵比須着。駅前で地図のチェックをして自分の勘を信じて突き進むこと15分。なにやらスーツ姿のまばらな列を発見。あまり普段見慣れない光景に普通に通り過ぎて様子を見てしまいました(笑)でも、いい時間だったので適当に戻り入場列へ並ぶことに。入り口ではCD購入した人にはサイン色紙プレゼントの張り紙が!サインは欲しかったけど、CDは2枚もいらないしな〜なんて思いながら泣く泣く諦めました。で、自分の順番。きちんと身分証明書とハガキと払込用紙の控えを照合してチケットを渡されました。毎回これぐらいキッチリやってくれれば不公平はないんだけどな〜。座席に座るとステージが真後ろ。ライブが始まると後を振り向いて見れるのですが、振り向いた状態だとステージとの距離はゼロです。足をちょっと伸ばせば普通にステージに触れる距離のポジションでした。
食事は前菜「豚肉のテリーヌ ラビゴットソース」メインディッシュ「帆立貝のグリエ リゾット添え」デザート「フィナンシェールとキャラメルのムース」とコーヒーという献立でした。あまりフレンチとか食べる機会がない(というかむしろ皆無)なので、美味しく堪能させていただきました。胃痛が激しかったため量もちょうど良かったし(笑)さて、食事のあとはお待ちかねのライブでございます。
食事のあと、スタッフの人が来てステージが背にあるので、いすを後に向けて座っていいですよということを言われる。まぁ言われなくてもそうしましたけどね。で、実際にそうしたら・・・上にも書いたようにステージが近いこと。・・・ただステージには近いのですが、完全にサイドなのですよ。しかも、目の前に譜面台があるので、微妙に見にくいし・・・。そうだな〜距離にしたら・・・1メートル半ぐらいの距離かな?飯田さんとは。たいせーとはもっと近い1メートルもないぐらいの距離。これが真正面だったら、なんて考えたりもしましたがまぁ、これだけの距離で見れるんだから良しとしましょう、と納得したところでライブに話を戻します。まずは演奏するバンドのメンバーが登場。次にたいせー氏登場。スゲー近い。マイク越しに話していても生声が聞こえそうなぐらい近い。そしてちょこっとコメントをして飯田さんの呼び込み、そして登場。各新聞に載っていた青いドレスでご登場。普通にテーブルとテーブルの間を歩いてステージまでいらっしゃいました。ステージまでの近さからある程度想像はしていましたがその想像よりも近く感じます。ずっと距離1.5メートルぐらいのところで唄われるとだんだん脳が溶けてくる感覚が。そしてα波出まくりみたいな。ずっと直視して見ていたら毛穴すら見えるんじゃないかと錯覚してしまいます。途中、愛の種なんかを歌うのですが、泣きそうになるのをこらえるのに必死でした。あそこで号泣しようものならたいせーに笑われそうなのでね。そして一人目のゲストであるルカさん登場。飯田さんは一旦はけて衣装替えへ。ルカさんは芸能人としてのオーラは申し訳ないけどまったくありませんでしたが、シンガーとしての存在感はバシバシ出まくりでした。こういう人も一般の人の目に留まると日本の音楽シーンももっと活性化するだろうになんて思いながら聴いていました。で、再び飯田さん登場。ベージュのドレスに着替えてらっしゃいました。でも、露出控えめみたいな。ちょっと残念。ルカさんとWink淋しい熱帯魚をデュエット。ハモリも聴かせてくれていい感じ。そしてまた数曲うたったところで、スペシャルゲストのまこっちゃん(キノコ)登場。ハロプロメンバーが出ると思っていただけにかなりガッカリでしたが、その代わり開場はヤケ気味にヒートアップ。恐らく今の石川さんよりも寒いであろうMC話術に客はドン引き。たいせー後で大苦笑。それでも、飯田さんとはなんとかかみ合ってしまうところに飯田さんの懐の深さを感じました。まことがシングルベッドを唄うと言い出し、さらに飯田さんにはコーラスをしろと要求。しかしそこはたいせー氏、うまくかわして唄うことはできず。かわりにパーカッションをポコポコ叩いて飯田さんの曲の演奏をすることになりましたとさ。ライブはそのまま進み、バラ色の人生を歌って終了。充実した1時間ちょっとでした。そのあとは握手とポラ撮影。一番最後の方に呼ばれその列に並ぶこと数分。自分の番になり、隣に飯田さんがいらっしゃる状態。立ち位置が決まっていて、某香港ツアーみたいなオイシイ撮影にはなりませんでしたが、それでもいいんです。飯田さんに一言二言声をかけて握手をして写したポラをいただいて会場をあとにしました・・・。ん?ふと思い出したことが・・・。せっかく書いた手紙を渡すの忘れていた!!軽く凹みましたが、だんだんとハッキリと映し出されるポラを見て「ま、いいか」なんて変に納得して帰りましたとさ。
レポのみでかなりの長編になってしまったので、感想とかは明日分で書きます。