日帰りバスツアー 感想

感想*1

はじまり

06:15起床 07:12家を出発 07:22電車に乗る
08:15東京駅着。バスの待機場所がわからず少し戸惑うもそっち方面かな〜と思う方向へ行くと、だんだんと野郎率が高くなりホッと一安心。無事に着けました(笑)集合場所に着くとやけに多いバスの数。数えてみると11台。あれ?最大人数200人じゃなかったっけ?なんて思いながら適当な時間になったので乗車。自分は6号車でした。
08:55人数が揃ったので出発。添乗員さんの話がありこの時点で初めて会場の詳細を聞く・・・。が!教えてもらってもわからない・・・。とりあえずマザー牧場ではないのは確認できました。あとは人数の報告も。460ぐらいだそうな。そりゃ11台にもなるわな。隣の方とも適度におしゃべり。なにやら宮崎の方らしいです。でもって明日は琵琶湖の方面へ行くとのこと。途中守谷SAで休憩。車内では質問したいことを書いたりして過ごしました。

サプライズ その1

11:12会場であるティポロンの森に到着。集合時は晴れていたのに会場に着く頃には微妙に曇りだす。この先を暗示しているようでちょっと心配。で、会場の駐車場に着いたらサプライズイベント第一弾のお出迎え。3台一まとめで一人1台ずつのお出迎えだったわけですが自分達の6号車は木村さんでした。あまりにも普通に立ってパンフレットを渡してくれるもんだから、「あ、どうも」ぐらいしか反応できませんでした。ちょっと申し訳ないことをしたな〜と・・・。その隣にいるスタッフさんから水をもらい添乗員の人に連れられて飯盒炊爨会場へ。

イベント その1

11:50参加者全員が揃ったところでエプロン姿のお三人登場!!キャワ。今日の意気込み等々をコメントしたのちスタッフさんから飯盒の際の注意事項などの説明をうけ早速レッツクッキング。あ、説明するとカレーのルーはお3人が調理。ご飯とサラダは参加者が作ると言うシステムになっておりました。参加者の役割分担としては「火おこし係」「お米係」「サラダ係」という分担。自分は米係でした。*2火おこし係の人たちは自分達で持参したウォッカで火を噴いて火をおこしていました・・・。半分あきれつつも「まぁ食えればいいや」と思ったり。で、簡単に自分達の仕事が一段落したので、お三人さまのカレー作りの勇姿を拝みに行くことに。というか普通に接近できます(笑)彼女達もルーを入れるだけの段階まで仕込んでいたみたいなので、切ったり炒めたりな作業は無かったのですが、普通に参加者たちとおしゃべりしながらルーを入れておりました。こんなゆるゆるでいいのでしょうか?若干収拾がつかなくなりそうなので一度席に戻されご飯の様子を見るように言われる。ションボリして自分の席に戻り飯盒の様子を見つつ暖をとる。程なくしてルーが完成したとのことでスタッフより「お三人が様子を見に回ります」とのアナウンスが。しばらくかまど付近で談笑していると・・・稲葉さんキター!!次に木村さん最後に保田さんという順番。一人来るたびコールが巻き起こる状態(笑)普通に1〜2メートルぐらいの距離にみなさんいらっしゃいましたよ。う〜んかわいい・・・。

サプライズ その2

12:10ほぼご飯が炊けたということで食事開始!そこでお三人が各テーブルを回ってルーを入れてくれるとのこと!!わーい!さすがに400人も捌くのは時間がかかるのでそれぞれが散らばってルーの配給を。自分達のテーブルのあるエリアは稲葉さんが来てくれました。本人は「私ですいません」みたいなことを言っておりましたがそんなことありませんよ。先にご飯を入れ待機。程なくしてテーブルに稲葉さん登場。一人ずつきちんとよそってくれました。なんだかその行為が新鮮でね〜。かなり嬉しかったというかジーンとしてしまいました。で、肝心の味なのですが甘口でした。いろんな人が参加しているからあまり辛口にはできないという判断だったんでしょう。久しぶりに食べた甘口カレーは自分達で炊いたご飯とお三人さんの愛情のこもったルーでものすごく美味しく感じました。5分ほどで完食・・・したはいいけどまだまだルーが配り終わっていない状態。最終的に配り終わったのは13:35ごろだったかな〜。全員配り終わったところで三人の挨拶があり、三人はそのまま次の準備のため一旦退場。その間おかわりなどをしたりトイレにいったりなどなど自由時間です。
13:55次のイベントのための準備。なにやら次は紙飛行機飛ばし大会とのこと。B5サイズの紙にコメントを書いてその紙でヒコーキを折る。
14:10別会場へ移動。寒風吹き荒ぶ中15分ほど待たされ、再び三人登場。

イベント その2

14:30集合写真を撮影するとのこと。ほどなくしていよいよ撮影へ。ポジション的には木村さんの左後方。うなじが・・・(笑)「じゃあ撮ります〜」とスタッフさんの声が。しかしデジタルカメラなので音も無く数枚撮られた感じ。「早いよ!」とか「いつ撮ったんだ?」なんてブーたれつつ終始和やかな感じで撮影終了。ほんわかいい匂いがしました。去り際に手を振って指示された位置へ着席。そしてトイレへ。寒いのと水分補給しているのとでトイレが近い近い。

イベント その3

15:20紙ヒコーキ飛ばし大会開始。優勝賞品はサイン入りTシャツ(優勝者の名前入り)。グダグダなイベントかな〜と思ったら意外と盛り上がっておりました。紙ヒコーキは三人に向けて飛ばして、コメント入りなのでそれを三人の後ろにある回収BOXへ入れる段取りなのですが、みなさん普通に三人の横を何も無いように素通りして紙ヒコーキを拾い回収BOXへ入れに行きすぎです。ガッツキ度が薄いのか、マナーがいいのか、大の大人(使い方間違い)なのか・・・。その際杉林の手前の開けた空き地でやっていたのですが、よくニュースでやっている杉の花粉が飛散する様子を生で見てしまいました。花粉症じゃない人なので問題ないのですが、そんな人間がみてもちょっと恐ろしい映像でした。保田さんは悲鳴を上げていましたけど(笑)15:40頃天候不順のため室内へ移動するとのこと。その際の席順くじで保田さん真ん中のブロックをひいてくれました。ありがとう。そんな感じでちょっとだけ雨が落ちてきていたし、あのままじゃ三人さんも風邪ひきかねないですから。スタッフは懸命な判断でした。グッジョブ。

イベント その4

16:15室内へ移動しての賞品をかけた○×クイズ。ちなみに賞品はコップ×5・ハンドタオル×5・三人の使用したIDパス・木村さんと保田さんの描いた画*3自分は2問目であえなく敗退。こういうのにはテンで弱いですから。ちなみに隣の隣に座っていた方が保田画伯の画をゲットしておりました。家宝認定だね(笑)

イベント その5

質問タイム。合計4問ぐらいに答えたのかな?ちなみに「この3人にユニット名をつけるとしたら?」という質問に「ばす」とか「花粉症」とかいう案が浮上しておりました(笑)おそらく「ばす」あたりで落ち着くのかな〜と。かなり押せ押せのまきまきだったため短い目で終了。

サプライズ その3

13日は稲葉さんのお誕生日ということでみんなでハッピーバースデーの大合唱とケーキ登場。そして行きのバス車内で色紙にメッセージを書いていたのでそれをプレゼント。稲葉さんウルウルしながら「ありがとう」とコメント。危うくこっちまでもらい泣きしそうでした。そりゃそうそうはこういうタイミングでイベントとかのめぐり合わせはないないですから。自分はこういう機会とかは死ぬまでないんだろうな〜なんて思いながら祝っておりました(笑)いくつになったかは・・・聞かないでおきましょう。

サプライズ その4

終わりの挨拶にて保田さんもウルウル。つられてこっちもウルウル。直接は関わっていなくて半ば傍観者のこちらの身としては「たかがこれぐらい」という感覚に陥りやすいのですが、彼女たちにとってみればこういう場こそ大切なんですよね。ましてやなかなか自分達がメインを張ってファンの前に出れる機会なんていままでは皆無といっていい状態だったので、それはそれは嬉しかったことでしょう。不安だっただろうし辛かっただろうし辞めたいと思ったことも一度や二度じゃないはず。それが今日のイベントで少しでも何かの彼女達の力になってくれているのであれば1万5千円も高くはないと思えました。で、話を戻してお知らせがありますとの発言が。何?と参加者の頭に?マークが浮かんでいる中「次のバスツアーが決定しました!」というじゃありませんか(驚)しかも今度は一泊二日のツアーでかつ飯田さんがゲスト参戦というおまけ付き。でも、一泊二日だと日程が取れるかどうか微妙だな〜。何はともあれ今回のツアーで味をしめているので参加する方向でお金を貯めたいと思います。そんな感じの三人の挨拶の後「握手します!」と保田さんからのご発声。「うぉー」とヲタの怒号。諦めていただけに嬉しいサプライズ。しばし寒い室内で順番が来るまで待機。そしていよいよ順番。まずは一日MCをしてくれた兄ちゃんにお疲れ様の挨拶。ハグしている人もいました(笑)なぜかわからないけど、あの短い時間でものすごい連帯感が生まれていた様子。で、握手の順番は稲葉→木村→保田の順番。とにかく稲葉さんには正月のハロプロライブでの感動をありがとうというのを伝えなきゃと脳内リハーサルやること数回。誕生日おめでとうということと伝えたいことをきっちりと伝えられました。しかし、次の木村さんの時は前の稲葉さんで時間をとりすぎたためスタッフに押されたことにより頭が真っ白に(汗)とりあえず「今日は楽しかったです」ということだけを伝えて次の保田さんへ。稲葉さんのときのことが尾を引いて保田さんの前でもあたふた。結局木村さんと同じようなことを言って退散。一勝二敗という成績で今回のイベントは幕を閉じました。17:48終了。

総括

今回の日帰りバスツアーでテンションが上がらなかった理由がドキュソの有無だったのですが、よりによって一番危険な連中と一緒のバスでした。でも、割合的にそんなに多くなかったのでよかったです。逆にそういう人たちと一緒だったのも今はいい思い出。何度も派遠慮しておきますが。今回思ったことは自分達が思っている以上に彼女達はこういったイベントを大切に思っているということを感じました。特に今回のお3人さんは前にも書いたようになかなかメインで前に出るポジションじゃないし、曲も出していない状態で自分達のポジションというものや芸能活動に関して自問自答する日々が続いていたのだと思います。それが今回みたいに定員の倍以上もの人数が自分達のために集まってくれたということで何かこれからの手ごたえというものをつかめたんじゃないかなと思います。本当にこのことがあの三人のちょっとでもいいので力になってくれるのなればこれ以上の喜びはありません。あ、あと全体的に接近率がかなり高かったです。半径2メートル以内に入れる機会がかなりありました。あ、でもアヤカにはあんまり近寄ら(れ)なかったな〜。なんでだろう??
さぁ、次は一泊二日だ。コツコツ今から貯めないと。以上、長くなりましたが終わりです。

*1:長いので覚悟して読むように

*2:とはいっても米は洗ってあるので飯盒に米を入れて水を入れて火のところに持っていくだけなんですけどね。

*3:全てサイン入り。そして獲得者の名前入り