結構いろんなところから、というかいろんな検索ワードでこちらへいらっしゃってるみたいです。中でも“迷路”というワード率が高いということはあそこのクイズの答えを探している人が多いのかな?それともどこぞで書かれているゴールできずに置いてけぼりに本当になったのかどうかや、吐いた人がいるどうのこうのの真偽のほどを確かめたいのかな?・・・と話は振りますが、これに関しては答えません(笑)続き書いちゃうか?面倒だけど(苦笑)

飯田圭織前田有紀の“大人の七夕祭り”日帰りバス旅行Part4

今回で途中になったとしても最終回なのでよろしくです。
水(というと聞こえが悪いのねミネラルウォーターね)をもらい「暑かったでしょうから喉を潤してください」と言っていたのでとりあえず飲む。キンキンに冷やしておいたとは言っていましたが、さすがに少し温くなっていましたね。それでも、こういうイベントで出してもらう水としてはかなり冷たかったほうではないでしょうか。最前列で水を飲みつつゲームコーナーへ。あ、その前に巨大迷路でのシークレット表彰式?がありました。巨大迷路をクリアした時間の中に「7」という数字があった人に“星の砂”を進呈というもの。その人数9人とか・・・。かなりの個数用意してあったのですが、その後特にそれをどうするともなく普通に片付けてしまいました。二人から手渡しで景品をもらい握手していました。羨ましいような羨ましくないような複雑な心境(笑)そして次は、なんという名前か忘れましたが誰が誰と何をするみたいな感じのゲームを。それぞれ3つのBOXがあり二人が引いてお題を決めていくという緩いコーナーでした。ひとつ実際にあった例を言うと、「かおりんゆきどんと ○○○番の人が あっち向いてホイをする」というような感じ。こういう類のゲームには縁がない人なのでボケーっと見ていました。ちなみに出てきた人間にはご褒美としてグッズ進呈とか。晒し上げられるのは嫌ですが、普通にこの日のタオルにサインとかポラ撮影とか景品自体はテラウラヤマシスという感じでした。縁がない話ですけどね。どれぐらい縁がないかというと、各人にID番号というものがありまして、1000番から1150番ぐらい(千の位は共通でそれ以下百の位から参加人数分のID)の番号で自分は11・・番だったのですが、見事に1100番台なんて呼ばれませんでしたからね。約130人ぐらいいるんですよ?大まかな確立としても1/4じゃないですか。5〜6回ぐらいそのゲームやって呼ばれないってどんだけって感じですよ(愚痴)まぁ終わったことなので。
そしてゲームも終わり最後のミニライブコーナーちなみに先にセットリストを上げると・・・(某所より若干修正して拝借)

涙の太陽(二人)
さらさらの川(前田)
東京きりぎりす(前田)
Bloom(飯田)
(MC)
泣かずにいられない私です(飯田)
(MC)
真夏の果実(二人)
(MC)
たなばたさま(全員)

というセットリスト。夏っぽいということで1曲目のこの曲へ。前田さんは軽く手フリしていましたね。基本着席での参加だったので、イマイチ会場中のれない雰囲気でした。立っていいの?ダメなの?的なイキフンがビンビンでした。立たせたほうがよかったよな気がするんですけどね〜。まぁあの狭い会場で総立ちかつガンガン飛び跳ねていたらおそらく酸欠やら汗だくになっていたと思うので、その点では着席のままで正解だったのかもとか思ったり。1曲目が終わり続いてソロコーナーへ。昨年は本当に短かったからな〜。浴衣姿の前田さんがしっとりと2曲歌ってくれました。東京きりぎりすでは「みんなでフリマネしてね」と言われましたが正直昔の曲なのでちょいと忘れていました。ここで客席巡回。フリマネ派ではないので、あれぐらいが限界かな〜と自分の中で言い訳をしつつモーションを小さくして、さも「自分はできているんだぞ」的な顔をしていました。前田さん、ごめんなさい。きっとそれも普通にバレていたと思いますが。で、2曲歌い終わり飯田さんへバトンタッチ。
その飯田さん、まずはMCから。また感謝の気持ちを述べ涙ぐむ飯田さん。本当に嬉しさからなのか幸せからなのかその思いは量り知ることはできませんが「まぁ、不幸でなければいいや」とその時思っていたかどうだかは忘れてしまいました。今ならそういう感想でしょう。たぶんそのときの気持ちは、慣れない最前列で「どうしたもんか」とオロオロしていたという感じだったと思います。ヘタレですね。明るい曲を、ということで飯田さんの1曲目。ディナーショーでこの曲が聴けたときはいたく感動したのですが、その時ほどの感動はなかったかな〜。飯田さんの曲の中でも1、2位を争うほど好きな曲なので一緒に口ずさんでいましたが、「この曲も今日で聴き収めか〜」と思って切なくなってしまいました。そして2曲目。狙った選曲かな?おそらくかなり前から決まっていた曲だとは思いますが、ああいうニュースが出てくると歌詞がまた別の意味を帯びてきます。そうそう、この曲で客席を巡回したのだった。こっちとしてはまだ安定期に入っていない妊婦さんが浴衣を着て歩き回るという行為が気が気でないというか。そこまで過敏に反応してしまうのもどうかと思いますが、実際そう思ってしまったことも事実なのでこれは致し方ないところではあります。でも、巡回はすれど、自分の席は後ろから接近してくるので、なんとも見にくい体勢で見る羽目になってしまいました。ちょっと不完全燃焼。
歌終わりで前田さんが再登場するのですが、鳴り止まない拍手。オーディエンスってこういうことでしか反応できませんからね。その行為に「嬉しいね〜」なんて二人。そして前田さんのリクエスト(確かそうでしたよね?)で「真夏の果実」へ。あまりにもキーが低かったため前田さんが歌の途中「低い!」と言っていました。その件で言いたいこともありますが、今回は特別に不問といたします(偉そう)で、そんなこともありつつ最後の曲?へ。七夕なので最後にみんなで「たなばたさま」を歌いましょうということで歌いました。そしてライブも終了。最後の握手会へ。
握手会は適当な感じに並ばされそれぞれ前田さん→飯田さんの順で握手。前半はかなりゆっくりのペースだったのですが、中盤辺りからスピードが上がってしまいました。言うことも特に決めずに玉砕覚悟で突撃です。・・・・・・で終了。何を言ったかは内緒ですが、別に大それたことは言っていないし、いつもとほとんど同じような内容のことでした。ただ、飯田さんを目の前にして「さようなら」は言うガッツなかったな〜。それを匂わす言葉も。
そんな感じで握手は終わりあとは帰るだけ。バスに乗り込みホッとしたのもつかの間、バスの前に見慣れたワゴンが止まるじゃないですか。ひょっとしたら二人出てきちゃう?と思っていたら出てきたのはスタッフ。どよめきたったバスの車内は一気に意気消沈・・・と思ったら二人出てキター!お見送りにきてくれましたよ。必死に窓際に張り付き手を振る参加者たち。自分もその一人(笑)左右どちらに乗っている人にも見えるように駐車場を大きく旋回し会場を後にしました。参加者も飯田さん・前田さんも見えなくなるまでひたすら手を振っていました。


以上が長くなりましたがレポでございます。こんなレポを書くのもきっとこれが最後なんだろうな。総括とかは気力があればチラッとまた後日書きたいと思います。それとひと段落した今の飯田さんに対する気持ちだとか、今後の活動に関してとか。



後日談として、ポラの写真を見ました。まぁ二人はいつもと変わらずかわいく写っているのは当然なのですが、自分も今までのポラ撮影の中では一番いい顔をしていました。自分で言うのもなんですが(苦笑)