後藤さんのミュージックフェア21とか松浦さんのHEY!×3とか安倍さんの新堂本兄弟とか「なぜ今更?」とか思うわけですが、まぁ出ないよりは出てもらったほうがいいし、松浦さんを除いては持ち歌以外の曲も歌ったりしてなんだか得したような気分なので問題なし。願わくばリリース時期に合わせていただければもう少し売り上げも上がるのではないかな、と。
散々松浦さんのことを書きましたが、別に嫌いなわけではありませんよ。日曜の公演後以降はむしろ好きな方に傾いているぐらいですから。松浦さんの顔がどうのとかいうことではななく(もちろんまったくないとは言い切れませんが)やっぱり歌がね・・・。と書いていながら松浦さんの歌を聴くわけでもないですけど。いや、本当はかなり聴きたいモードに入っているのですが、昔の松浦さんの声に興味がないというか、現在進行形のライブな歌声を聴きたいと思っているのでCDは聴けない状態なのです。一番今の松浦さんの歌声に近い声が「砂を噛むように・・・NAMIDA」という半年以上前の声では到底満足できないのです。松浦さんを入り口に少しハロプロ熱が上がってきているので勢いに乗りたいところですが、他でテンションが上がらず。最近聴いているアーティストの趣味が変化しているから、それに近しい楽曲がハロプロにないというのが辛いところです。
ということで最近へヴィーローテーションしているアーティストが「スネオヘアー」と「広沢タダシ」と「松たか子」というラインナップでは、ハロプロで似たような楽曲を探すのが無理っていうもんです。ちなみにアルバム派なので聴いているアルバムがそれぞれ「カナシミ」「FRIENDS UNPLUGGED」「僕らがいた」といういずれもちょっと昔の作品ですけどどれも名盤。近頃興味があって適当に借りたりするのですが、聴かずにPCに落として終了ということが多かったので、「あまり聴いていないアーティストの曲を聴こう」とチョイスしたのが、今回のきっかけ。スネオヘアーあたりは最新シングルをたまたま借りてそれが良かったから前に借りていたものを聴きだしたという経緯が本当のところですけど。そうそう!aikoのアルバム「彼女」も忘れていた。自分はこのaikoのアルバムは今までの中で一番好きです。自分が思う「aiko像」にドンピシャなので。とまぁ、どのアルバムもビビッとくる楽曲があるから聴いているわけなのですが、そういえばハロプロ関係の楽曲で最近はそういうトキメキを感じなくなって久しいな・・・。