メロディーズ

GAMの2ndシングル。といっても1stシングルは初回特典の抽選をするために開封しただけで聴いていないのですが。トータル的な感想をまず述べるとするならば、とりあえずは合格点というところかな。サビ以外は無駄に二人で歌わずにソロパートが多めで、二人の声のいい部分が出ていると思います。二人で歌う部分でもユニゾンではなくハモって歌っているので相性が良い悪いということをあまり感じずに聴けるところがいいかな。松浦さんってユニットを組むとことごとくいい部分が潰されてしまい損をすることが多かったのですが、今回の曲ではとりあえず松浦さんの個性を殺すことなく生かせていると思いました。いつもそこの部分を危惧していたので、それを感じずに聴けるだけでもものすごいストレスなく聴けます。あとは曲中の声の表情が面白いな、と。藤本さんは女性の方から一方的に甘えているような感じがして、松浦さんは少し大人の関係(?)みたいな雰囲気を感じます。わかりやすく言うと、藤本さんが青春ドラマのような感じで松浦さんがトレンディードラマみたいな感じ。あ、もっとわかりにくいか(笑)そんな二つの別々の世界が上手い具合にクロスオーバーして表現されているのが面白いな〜と思いました。この二人の声だからできた世界観なのかな、と
あ、なんだか自分にしてみたら気持ち悪いぐらい良いことばかり並べてしまったな。まぁ悪いところをあえて書く必要もないのですが(笑)一つあることはあるのですが、今に始まったことではないし、きっとみんなうっすらとは感じていることだろうからあえて書きません。些細なことだけどすごく重要なこと。それを確かめに22日の松浦さんのライブに行くんですけどね。と、そんな感じの久々のCDの感想でした。
あー、そうそう。最後になりましたが新垣さんお誕生日おめでとうございます。一応そんなコメントを(笑)彼女も18歳か・・・。どんどん平均年齢が上がっていきますね。初々しさを忘れずにこれからもまい進していって欲しいと思います。田中さんの件はとりあえずスルー・・・(苦笑)