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安倍さんのファンの集いに参加するまえに巡回。あら、メロンさんがベストアルバム出すのですね。ということはクリスマスライブは期待しちゃっていいのでしょうか？とにかく盛り上がれる曲をということなので、それは恐ろしいアルバムになると思いますが、それとセールスは比例しないであろうところがなんとも。最近は在庫一斉セールみたいな雰囲気があるハロプロのベストアルバムですが、ちょっとだけ楽しみにしたいと思います。それでは出発。
ただいま帰宅。出発時間が16:00で帰宅が23:30とか･･･。新木場遠いよ新木場。取り留めて書くことも少ないかと思われますのでサーッとレポ＆感想など。今回は3回目の回に参加。18:15集合ということで、その前の回に参加している某氏と会えるかもと思って少し早めに出発したら新木場駅で今回参加するほとんどの人間とバッタリ鉢合わせ。自分を含めいつも遅れてくる人とちょっと早い時間に会うと変な気分です。で、改札を出て連絡を取ろうかな？と思っているとその人が前から来るじゃありませんか（笑）なんか恐ろしいものを感じました。で、しばらく駅前で話していると最後の一人も合流して時間になり会場へ。2回目参加者からある程度具合を聞いていたのでグッズを買いしばし歓談。予定時刻を大幅に超えて入場開始。入場列もなかなか減らず結局入れたのが19:20頃。1ドリンク制なのでロビーでドリンクをもらい一気に飲み干しトイレを済ませ会場内へ。ほとんど席も埋まっている状態で19:30イベントスタート。イベントは安倍さんの部屋に遊びにきたという設定で進行。初めのコーナーはチケットが送られてきたときに同封してあった質問用紙を使った質問コーナー。取り留めの無い質問ばっかりでした。それはそれで面白かったけど。最後の質問なんて「最近どう？」だったし。次は前回好評だったのか？安倍さんのある日の休日in鎌倉ということで自分撮りをしながら鎌倉観光。まぁ、観光といっても駅前、商店街、鶴岡八幡宮、銭洗弁天という観光というにはほど遠い内容ではありましたけど。相変わらずの天然ぶりに25歳という年齢を忘れてしまいそうになります。中でもわらび餅ダンスは秀逸！25歳･･･、あれでいいのでしょうか？（苦笑）
映像を見終わった後はライブへ。セットリストは「スイートホリック」「ザ・ストレス」「ダディドゥデドダディ!」の3曲。春ツアー以来安倍さんの歌声をCDでも聴いていなかったので、ものすごく新鮮な気分で聴きました。改めて「スイートホリックはいい曲だな〜」なんて思いながら聞き惚れていました。いつものライブ中のこの曲とは今日は違った感じで聴こえました。しきりに「嬉しい」「楽しい」という言葉が聞かれたのでそれが原因かもしれません。「ザ・ストレス」は生で歌っている姿を見るのは初めてかな？ライブでは披露していないので、見ている側はイマイチのり切れず。やはりある程度の予習というものは必要です。正直言うと見ている側もですが、安倍さん自身もそんなに歌う機会がなかった曲なはずなので、もう少しフワフワしたというか地に足が着いていない感じがしてしまうのでは？と危惧していたのですが、思った以上にちゃんと歌えていたので安心したと同時に満足。あまり好きではなかったのですが、ちょっと好きになりました。で、軽いMCを挟んで最後の曲。「一人で歌うのは初めて」といっていましたが、あまりこの曲を一人で歌おうという発想がいままで無かったのだと思います。どう考えても複数人で歌った方が味が出る曲ですので。歌の方はというと、そこそこだったかな？どうしてもCD音源のイメージが巨大なので比べてしまうと、劣るような感じは否めないかな、と。節々で「おっ！？」と思ったところもあるのですが、そこは本人のパート部分だったりするので、音や歌がどうのこのではなく、ただ単に「あの雰囲気だ」という感想ぐらいしか出てきません。久々にあのイントロが流れた瞬間ものすごい幸福感がありましたし、この曲が聴ける喜びはありましたけど、安倍さんの歌唱がどうとかいうことはなく、この曲に対するノスタルジーみたいなものぐらいの感想でしょうか。客の方は年々こういった古い曲に対応できる人が少なくなっているな、と改めて実感。歌い手は必死に歌っているのですが、聞いているほうが正直「う〜ん」って感じでした。まぁ後ろのモニターに歌詞とか出ていましたが、わずか2曲歌ったぐらいではこちら側もテンションはさすがに上がらず、みなさん声もあまり出ていなかったし、途中の合いの手も「いちにーさんし」なのか「ワンツースリーフォー」なのかはっきりせずに盛り上がりポイントを潰してしまったり･･･。結構文句タラタラで書きましたけど、この曲をチョイスしてくれた安倍さんにはものすごく感謝しています。ちょっとだけ昔の熱かった時代を思い出させてもらえたし、やっぱりハロプロ関係の歌も捨てたもんじゃないな、と改めて思わせていただきましたので。
最後に握手。いろいろと言うことを考えていたのですが、いざ自分が前に対峙すると少々お疲れ気味の顔でした。さすがに3回はいくら「嬉しい」「楽しい」言っていても物理的にはえらい数の人間との握手をこなさないといけないわけですから、疲れるのは当然ですよね。ましてや女の子だし。握るというより触るような感じの握手をして一言二言。今回は全然緊張しなかったな〜。なんでだろう？そんなことを思いながら家路へと急ぎましたとさ。終了時刻21:20。安倍さんのあの嬉しそうな顔に免じて帰りが遅くなったのは許してやろうと思いました。