えーっと、どこまで書いたっけ?特に進行に沿っては書いていないからどこからでもいいか。物語的には終わってみればどこにでもありそうなフツーの話し。その中で笑いあり涙ありといった本当にオーソドックスな内容です。だからこそ安心して見ていられたし感情移入もしやすかったのではないかな、と。泣いている人とかいたもんな〜。個人的には場面がコロコロ変わるのが少し気になりましたが。基本的には2シーン+αぐらいなんですけど頻繁に変わるから集中力に欠けたかな、と。それだけが残念でした。あとは先日も書きましたが面白かったです。というか演じている側が一番楽しそうにしているというのがなんとも・・・(笑)
で、舞台と言っても二部構成なんですね。知りませんでした。歌手のみなさんによる歌披露が2部。辻さん、飯田さん、稲葉さん、高山さん、相田さんの順。正直かなりの蛇足だな、とは思いましたが、大きな心で見れば「まぁありかな」という感じでしょうか?ちなみに順に「でっかい宇宙に愛がある」「パピヨン」「Everyday Everywhere」「伊根の舟歌」「?」相田さん2曲歌いましたがタイトル等忘れました(笑)そんなセットリストで一番シックリ来たのが高山さんとかいう感じに「自分も日本人なんだな〜」と思ったか「年取ったな〜」と思ったかはご想像にお任せします。辻さんは「短いな」飯田さんは「アルコールが入っていたらもっといいのに」稲葉さんは「フルコーラスは長いな」というのが感想。もういろんな意味で末期状態です(笑)
そんな感じで見終わったあと少し遅い昼食を食べ頼まれたチケットの受け渡しのため某氏と合流。まったりとハワイツアーの感想を聞いたり、とある映画の特典付き前売り券を求めて歌舞伎町へ行ったりして過ごす。次のカントリーライブまで時間があったので、二回目の公演を見るそのお方を入場するところまで見送って渋谷へ移動。結局15:00ぐらいに渋谷に到着してあてもなくブラブラと。さすがに暇なのでAXの敷地内へ早い目に入り仮眠しました。てっきり18時開演かと思っていたのですが、18時開場だった様子で更に時間を持て余す。最近携帯アプリでデジタルデビルストーリー女神転生なんてものをやっているのですが、さすがにバッテリーが持たないので途中で断念。程よい時間に連番者と合流。あとはグダグダとしゃべりながら開場時間まで時間を過ごす。で、開場時間になり順番になり入場。柵周辺の確保ができなかったため右サイドの扉付近の壁をキープ。基本的に陣取った前は通路という名目上HGSSの方々が「止まらずに奥の方へ行ってください」とその場所を空けるように誘導をしてくれていたのですが、開演時間に近づくにつれそのアナウンスも効力を発揮せず人が徐々に立ち止まるようになってくる。で、最終的に180センチ超級の人がウチラの前に立ちはだかるという事態に。開演15分ぐらい前まではステージも良く見えるかなり絶好のポジションだったのにその人のためにあっという間にクソポイントへ格下げですよ。心当たりがある方が見ていたら申し訳ないのですが・・・はっきり言ってジャマでした。もうそこからテンションがた落ち。そして時間になり始まった瞬間それはピークに。ということでその時点で自分のライブ参戦は終了していました(苦笑)舞台に立っている3人を見ているより壁や足元、それに2階席にいたメロンな方々を見ている時間の方が圧倒的に長かったような感じです。斉藤さんガッツキ過ぎです(笑)それでも後半になると多少は緩和されましたが、時既に遅しって感じでした。
で、そんな負け戦な参戦のあとは渋谷といえばあそこというところで軽く飲み。今回のライブの感想やらカントリーさんの未来の話やらハロプロ全体の話しやらでひとしきり盛り上がって解散。毎回いつもの連番者と飲んでいて思うのがDD同士でよかったな、と(笑)自分の場合はちょっと質の違うDDだとは思っていますが多岐に渡って話しが出来るのっていうのは楽しいです。で、12時ちょっと過ぎに帰宅して昨日の日記を書いていたら就寝時間が1:30とか・・・。
あ、カントリーさんのライブの感想は明日書きます。