本日は飯田さんの25歳のお誕生日。正確に言うと26回目の誕生日。こりゃめでたい。飯田さんお誕生日おめでとうございます。さんざん引っ張ってきた手紙話ですが、みなさんの期待に反してとりあえず投函させてもらいました。ものすごく簡単なものですけどね。結局当日に書いて当日に投函するというダメッぷり。それでも用意したものを形にして出せただけでも自分を褒めてあげたいです。次はお世話になった前田さんの誕生日に照準を合わせるかな。その前に安倍さんの誕生日もありますが、最近はめぐり合わせが悪いので10日の日は心の中で盛大にお祝いしようと思っています。
久しぶりにハロプロアワーを見る。前二回は特殊な回だったのでスルーしました。いまいち見るテンションではなかったので。で、久しぶりに見たわけですが、まだ松浦さんの髪が長いよ・・・。多少の撮りダメは致し方ないですが、明らかに一ヶ月以上前に撮りましたみたいなものはちょっと・・・。まぁ、いいか。で、いつものように歌のほうの感想をメインに。まずはオープニングナンバー、後藤さんの「ALL MY LOVE 〜22世紀〜」。生音が気持ちいいです。後藤さん自身も気持ちよさそうに歌っている印象です。そういえば昨年のディナーショーで歌ったような気が!と思い探してみたら思ったとおり歌っていました。で、どういう感想だったのかな〜と思ったら・・・自分死んでしまえ!と思うような感想でした(笑)やっぱりこういうテンポの曲は生演奏に限りますね。もう一回ディナーショーなどの機会があればこんどはきっちりとその目で耳で聴いて感じてみたいな、と思いました。
続いて菅谷さんの「初めて唇を重ねた夜」。初めこれを歌うというのを見たときは「おぃおぃ、大丈夫かよ」と思ったのですが、予想に反してよかったです。生演奏に慣れていない感じの歌唱で聞いていて初めはちょっと怖かったですけど、「カラオケではあれだけ練習してうまくいっていたのに、全然違う(涙)」みたいな感じがしました(笑)歌いだしからサビ前までは「小6すげー」なんて冗談抜きに思いましたが、サビ部分ではなぜか少しホッとした自分がいたりして。Berryz3枚目のアルバムでの「Yeah!めっちゃホリディ」は合わないな〜なんて思っていたのですが、この曲はしっくりきていたんじゃないかな、と自分では思うのですがどうなんでしょうか?中音あたりは自分好みの声です。こういう曲をもう少し歌っているのを聴いてみたいです。Berryz工房さんの3枚目のアルバムを聴いていて低めの声がないので、小うるさく感じてしまったものですが、菅谷さんの新たな一面を見ることができて、この声を生かすことができるならまだまだBerryz工房も面白くなるんじゃないかと、思ったり。
ラストはMC後藤真希とゲスト松浦亜弥の「Memory 青春の光」この曲には正直縁もゆかりもない二人ですが、アーティスト的欲求のためにこの曲をチョイスしてくれたことが素直にうれしかったりして。で、感想はと言うとさすがハロプロのトップを張っている二人だな、というところでしょうか。結構この曲に限らずLOVEマシーン以前の曲はオリジナルメンバーの声が入っていないと違和感を感じる人間なのですが、それをあまり感じられませんでした。その要因はおそらく松浦さんのハモリパートのレベルの高さじゃないかな、と。松浦さんのハモリパートのおかげで後藤さんのメインパートが生きてきているという感じがしました。恐るべし松浦亜弥。今までハロプロアワーで聴いてきた楽曲の中で一番クオリティーが高いんじゃないかな、なんて思いました。
ここからはハロプロアワーとは関係ない個人的な話なので折り返し。
先日の日記。自分の中では結構ポジティブな日記なんですけどね。ふてくされ日記なんじゃないの?と問われれば100%全力でNOとはいえないのは事実ですけど・・・。というのも「最近自分にお金かけていないな〜」なんて思っているのですよ。安月給のサラリーマンで毎週のように西でライブがあればそちらへ行き東でイベントがあれば東へ行き・・・なんてしているとそれにばかりお金が消えていくのは当然なわけでそれにライブ後・イベント後の飲み会なんてものがオプションについていようものなら・・・。それが悪いとかじゃなくてね、実際楽しいし、ライブ後のビールなんてものすごく美味しいし、みんなとヲタ話するのも好きです。でも、力の続く限りそれをやっているとどうしてもマネーがなくなるのは当然の摂理。・・・おっとそんな愚痴を言うつもりで書いたわけではなく本題へ。昨年からディナーショーなるものが始まって幸いにも結構な数行かせてもらったり、パシフィックヘブンなどでのイベントにも数回行かせてもらったわけですよ。触れ合える機会が数年前に比べると数段に増えたし、触れ合えないにしても近くで見れる機会は確実に増えました。特にディナーショーではポラロイド撮影なんてあったりして不本意ながら写真を撮られるわけです。で、ふとこの前今まで撮ってもらったポラ写真13枚を改めて眺めたとき「あ〜、懐かしいな〜」とか「このときはあの曲がよかったんだよな〜」とか思い出すと同時に隣に移っているさえない野郎が当然目に入って、「こりゃダメだ」と(笑)いろんな意味で。せめてある程度隣に並んで恥ずかしくないようにしないと申し訳ない気分がしてしまってね。もちろんそれは着るものもそうですけど、そのほかにも色々といただけないな〜と思うようなことが多々あるわけですよ。少なくとも好意を持っている人間の横に立つというのにその体たらくはなんだ、と。そんなことを今更ながらこの年齢にして改めて思ったりしてね。遅すぎるって話ですけど。
そんなことでまずは出費を抑えて自分の肥やしになるものにちょっとでもつぎ込もう思いまして。その第一弾が先の納涼祭の浴衣だったわけです。あの時は確かに疲れたけど、きっちりと準備をして望んだのでちょっとだけ自信になったというか、間違えではないんだなというものを感じられました。そういうものを積み重ねていきたいな〜なんて今は思っています。
でも、それも最終的にハロプロ関係に向いているなら単なるキモヲタにすぎないような気はするけど(苦笑)