さて、休みは何しようか。結局何するかも決まらず週末へ突入です。飲みという話しも出ていたのですが、4日の中野終わりでも飲みそうな気がするので、週末ずっと飲みっていうのもな〜とか思っています。自分から誘うことはないと思いますが、誘われれば考えなくもない感じ。昼から飲むというならほぼ確実にお付き合いさせてもらうと思います(結局他人任せ)
昨日は夢日記を書いている途中に本当に夢の中へ行ってしまい、自分の中ではかなり中途半端な状態で上げてしまいました。実際はもう少し続きがあったのですが、書く気力がなかったこととあまりにも記憶が曖昧になっていたのでそこらへんは書くことを止めました。あまり最後の方はいい感じではなかったような気がするんだよな〜。
本日デジタルオーディオプレーヤーを入院させました。2度目の修理です。こう頻繁に修理に出さなければいけないというのは困りものです。おそらくまた新品が戻ってくるとは思いますが、前回も新品が戻ってきたのにこの状態だからな〜・・・。新品が戻ってきた時点で売ってしまうか?(笑)メモリーには本日仕事中運転しながら聞こうと思っていたカントリーさんの番組とかを入れっぱなしの状態で出しました。Berryz工房とかいうフォルダ名のファイルも入っているし・・・(苦笑)ちなみにそのフォルダに入っている音源は飯田さんのアルバムですが。早く直ってきてくれないとラジオ番組が消化できなくなってしまいます。
本日からハロプロアワー#7が放送開始。その前に#8の出演者も発表されているわけなのですが、MCは今回同様新垣さん。そしてゲストに田中さん。キッズからは総大将の荻原さんが満を持して登場。キッズゲストはこのままB方面に流れていくのか、それとも別のコーナーを作るのか、エッグ方面に・・・なったら見なくなるかも(笑)トークは「あら、思ったよりちゃんとMCできているじゃん」という感想でしょうか。ちょっと厳しい表現をすると内々に入っていってしまうトーク運びがもったいないかな〜。せっかく話題の導入部分は間口の広いところから始めるのですが、話しを進めていくとどんどん狭くなっていってコアな話題になってしまっているところがあるのがちょっと残念。もう少し広い視野をもってトークしていってもらえれば言うことなしです。強いてあと一つ言わせてもらえれば亀井さんのアホっぷりを十分引き出せなかったのが悔やまれます。アホなベクトルで見せ場が一つぐらいあると盛り上がると思うんだけどな〜。「マルチって?」ぐらいしかなかったような気がします。あと、尺がもたいないからという理由ならVTRコーナーは不要だと思う。あまりその映像を見たからといってトークもはずまないので(笑)。キッズの有原さん、もっと顔はシャープなイメージがあったのですが、意外と丸顔ですね。こういうトークとか番組収録自体が初らしく終始緊張した表情。こればかりは慣れだからな・・・。質問事項は今までのキッズメンバーの中で一番まともな質問だったのではないでしょうか。まともな質問なのですが、その返答が的外れではないけど、微妙な回答をする新垣さんが素敵。どちらが天然キャラかと聞かれたら有原さんより新垣さんと即答できると思います。
新垣さんが歌う曲は「恋の花」。新垣さんらしい選曲に嬉しくなりました。選曲自体にテンションは上がったのですが、歌唱に関してはあまりオイシイ選曲ではなかったのような気がしました。一番の持ち味な低音部分が少ないことが一番の原因かな。あと新垣さんって中音部分って意外と安定していないんですね。低音が一番しっかりしていて「新垣さんらしさ」が出せていて、高音もそこそこ安定しているからちょっとだけ気になってしまったり。あと、新垣さんは母音が「あ」の言葉の発声に特徴がありますね。ブレスがちょっと強いのかな?それが顕著に見られるのが「あの日 あの時 あの場所で あなたに出会い・・・」というサビ部分。注意して歌わないとおそらく新垣さんみたいな感じになるのだろうとは思いますが、他の部分を聞いていてもやっぱりちょっと気になるんだよな〜。でも、安倍さんの曲を嬉しそうに歌う新垣さんを見て癒されました。これからもハロプロ好きでいてください。
有原さんの歌は「I WISH」。お世辞にも上手いとは言えませんが、嫌悪感を生じる下手さではなくて「あ、一生懸命やっているな〜」と好感がもてる下手さというところでしょうか。ちっちゃい子が頑張って歌いましたっていう感じ。サビ部分は堂々と安定して歌えているのですが、出力が弱い部分とか高い音部分になるととたんにダメですね。結構ひっかかりのある声をしているのでこれから先がちょっと楽しみです。
亀井さんは松浦さんの「100回のKISS」。声質が松浦さんに似ているのかな?声が素直に出ているような感じがしました。昔はウマヘタな人だと思ったのに今は普通に上手い部類にはいってきたのかな〜、と成長を感じました。こういうメディアムテンポな曲がよくあう声だと思います。前半は表情も声も明らかに緊張していましたが、後半になると緊張がなくなったのか、声も表情も変わって良くなっていました。亀井さんが歌うこの曲はなんか幸せを噛みしめて歌っているように聴こえます。解釈の仕方でどうとでもとれる歌詞なので、そういう表現の仕方もありなのかなと思ってみたり。個人的には切ない気持ちが全面に出ている松浦さんの歌い方の方が好きではありますけど、たまに聴くぐらいなら亀井さんの表現とかもいいかな。悲しいとか切ないとかいう表現をしにくい声質なので、そこらへんが表現できるようになるともっと面白くなるんじゃないかな。まぁ、年齢と共にそこらへんの課題はクリアできると思うので心配はしていません。あともう一つ気になったのはリズムが先走ってしまうところですかね。先へ先へ歌っていってしまっているところが気になりました。おそらく普段のレコーディングとかでは注意されているところなんだろうな(笑)自分の中では成長がみられて好感のもてるパフォーマンスだったと思います。