6月のディナーショーとパシフィックヘブンイベントが発表になりました。ディナーショーはすかさず飯田さんの分は申し込み。矢口さんのはどうしよう・・・。まぁ半年に一回ぐらいでいいかな、と思っています。続いてパシフィックヘブン方面。またしても保田・辻コンビとかありえないし。大谷・村田コンビは強烈に見に行きたいですが、6月は自分の誕生月でもあるのでその近辺の方が自分としてはおもしろいかな〜とも思ったり。柴田さんの回は毎回何かしらの予定が入ってしまっているのは何かの陰謀に違いないと最近思うようになって来ました。さて、どこに申し込もうか・・・。
明日は安倍さんの足利公演があるのですが、GW初日ということで猛烈に道が混んでいる予感・・・。高速はもれなく混んでいると思うので一般道を使っていく予定ではいるのですが、そっちも微妙だな〜。諸事情により早朝出発もできないし・・・。間に合いそうもなかったらどこぞに車を乗り捨ててでも馳せ参じるつもりではいますが、できればギリギリでもいいからちゃんと会場に着ければいいな。
さて、ディナーショーの感想なんてものをそろそろ書かないと忘れてしまいそう(何を書こうと思っていたかを)なのでサラッと書いておきたいと思います。今回申し込んだ経緯としては半分は勢いでした。けど、娘。を抜けてソロで仕事するようになってほぼ1年経ち、あーだこーだとその件で否定的な意見を持っていて、矢口さんから逃げていたというかちゃんと見てあげられていなかったという部分も感じていたし、ソロになって歌の仕事は皆無に等しい状況になっている現状で、果たして歌という部分とどういうかかわりをもって今後活動していきたいと思っているのかを知ることができればいいな、という思いもありました。だから変に中途半端な気持ちでステージに上がって歌おうものなら、それこそコーヒーカップのひとつでも投げつけてやろうと思っていたのです。まぁ、回りくどい言い方をしましたが、簡単に言うと「歌手矢口真里はどうなのよ!」という確認がしたかったのです。
でズバッと感想を言ってしまうと、矢口さんの歌に対する真摯な気持ちは伝わってきました。歌えることの喜びとか歌を通じて表現できる楽しさとか。「元モーニング娘。」というくくりで呼ばれていることにはディナーショーを終えた今でも若干の違和感はありますが、失うことによってそういった「歌うこととは?」という根本的なものを再認識できたのならばそれもありなのかな、って。辛い意見とか厳しい意見もあることは本人も知っていると思うしそういった中でもあえてしがみついてでも残り、そしてようやく掴んだ歌える場所。そんな思いもよくわかるからなおのこと中途半端な歌は歌って欲しくないと思っていたし、心振るわせる歌を歌ってくれるはずという期待もかなりありました。曲自体にすでにジーンときてしまうような曲がセットリストに組み込まれていたので、100%の純度で矢口さんの思いというものは受け止められる状況ではなかったのですが、それでも十分にその気持ち伝わってきました。・・・歌唱中の目線はあまり合いませんでしたけど(笑)
途中ではありますが後日追記しますので。寝ないと明日の運転が・・・。