久しぶり

この週末が終わったら久しぶりに年末年始の予定を洗い出す予定。昨日当選した日本青年館分の振込用紙が到着。早く到着して欲しい、とここ2日ぐらい待っていたので仕事から帰宅してすぐにダイニングのテーブルを見て自分のへ荷物を置きに行くのです。(いつも郵便物関係はそのテーブルに置いておかれることが多いので)ところが2枚あるはずが一枚しかなく、確認すると日本青年館分でした。横アリ分の方がどうせなら先に欲しいのに・・・。それと同時に文字のいっぱい書かれたはがきが。パシフィックヘブンイベント、見事に当たっておりました(苦笑)申し込んだの方は例のばす3人組。なんとも複雑な気分です。あの事務所(というかFCか?)はちょっとおかしいと思います(笑)。とりあえず振り込み期間が例のごとく短いので週明け早々に払い込まないと。恐らくハロプロメンバーと触れあえる機会は今年最後だと思うので何かしたいな〜と思うのですが、いつも実行には移せないんですよね。考えてはいるのですが。また来年にあるであろうバスツアーに向けて土台作りでもしておくか。
本日は安倍さんのファンの集いを見に新木場まで。14:45集合の2回目の回でした。現地に着いたのが14:30頃。会場内がどういう状況かわからないので、油断できません。でも一向に整理番号順に並ばせる気配もなかったので、とりあえず先にグッズ買っておくか、とグッズ購入。生写真2セットとキーケースと長袖Tシャツという4種類。Tシャツは着れないだろうということで当然パス。キーケースは悩んだのですが、もう少し大きかったら買っていたところですが、小さかったのでパス。生写真のAセットだけ買いました。というか中で払うドリンク代で500円玉がなかったからそれの確保のためだけに買ったと言ったほうが正しいかも。そんな中14:50ぐらいから入場開始のアナウンスが流れみんな入り口に殺到。自分はどこが入り口だかわからず待機していたのですが、待機場所のすぐ横が入り口だったため人並みに流されてかなり早いタイミングで入場させられました。入り口で本人確認をしてチケット切ってもらって手荷物検査をして500円払いドリンク引換券をもらって会場内へ。入ってすぐのところにカウンターがあってそこでドリンクをもらうのですが、結構列になっていたので「水ならすぐに渡せるよ」という言葉に釣られてエビアンゲット。すかさず席へ向かう。あら、全席指定じゃないの、と思いながら席を探すと5列目の右サイド、スピーカーのまん前の席でした。まずまずの席にちょっとだけニンマリ。しかし座席がパイプイスなため暴れられそうなスペースはほぼ無し。あまりにも早く入りすぎたため睡眠を取ることに。そして15:55ぐらいに場内アナウンスが流れいよいよムードが高まる。16:05ぐらいに会場が暗くなりいよいよスタート。
上々軍団なるお笑い二人組みがまず登場。・・・知らんッス。そしてほどなくして安倍さん登場。1週間ぶりの安倍さんは相変わらず安倍さんでした。イベント内容は上々軍団と安倍さんのトリオ漫才と高尾山にプライベート行きビデオで自分撮りした様子を垂れ流すという映像コーナーとそれに絡めたプレゼント抽選大会とミニライブと握手会という内容。始めのコントコーナーは客にトリオ名を決めてもらおうということになり参加した回は「上なっち」というトリオ名に決まりました。内容は恐らく3回とも一緒だろうな・・・。結構客に反応を求めてくる安倍さんは珍しいな〜なんて思いながら見ていました。途中本人も再三言っていたのですが、まったく緊張していなくてリラックスしすぎているとのことで、そんな雰囲気が会場を包んでおりました。続いての映像コーナーは天然丸出しのいかにも安倍さんらしい映像が次々と展開される内容に釘付け(笑)。高尾山は何気に聖地化しつつありますね。DOKYU!での田中さんの蕎麦打ちのとかもあったし。近々あのダンゴ(饅頭だっけ?)を食べに行かねば。自分で撮った映像にツッコミ入れられるたびに恥ずかしそうにほっぺに手をやる安倍さんを見てかわいいな〜なんて素で思ったりして。プレゼントは・・・約1000人入っていたとしたらニアピン気味の数字ではありましたが、普通にハズレでした。こういう抽選で当たったこと一回もないもんな〜。続いてミニライブ。1曲目は「愛ひとひら」前のツアーで聴けると楽しみにしていたのに聴けなかった曲。まさかここで聞けるとは思っておりませんでした。落ち着いた曲での登場に立つタイミングを見失いこの曲ではみなさん座って鑑賞。まぁ、ヘタに立って見るより座って落ち着いて見られる方が良かったので結果オーライです。続いて「だって生きていかなくちゃ」。こんなノリノリの曲でも一度逃したタイミングは取り戻せず前半はみなさん座ってご鑑賞。間奏あたりで安倍さんに「立って」と促されようやくみなさん起立。それでも狭いし中途半端なところから立ったおかげでなんとも微妙な空気(笑)。そのあと軽いMCがあったわけですが、「みんな立っていいんですよ」と笑いながら安倍さん。きっと「あれ?盛り上がっていない?」と心配したに違いない。それと新潟公演のピンクサイリウムの報告。相当嬉しかったんでしょうね。嬉々とそのことについて話す安倍さんをみてこちらも幸せな気分でした。そのときの裏話とか感想が聞けて参加した人間としては嬉しい限りでした。そして最後の曲は「24歳になりましたが歌います」とのことで何の歌だろう?と思っていたら「真夏の誕生日」でした。あのソロCD達って歌われる機会が皆無に等しくて恐らくずっと生では聴く事が出来ないと思っておりました。それがここに来て聞けるとは・・・。感無量でした。この曲は普通に好きで結構聴いていたからすんなりと一緒に口ずさめましたね。もうね、新潟の話はしてくれたし真夏の誕生日は聴けたしなんだかものすごくお腹一杯で幸せな気分に浸れました。そして最後は握手会。スピードはどんなもんだろうと思って見ていたら思ったほど高速には感じず。それでも二言はちょっと厳しいかな〜というスピードでしたけど。160番台だったのでそんなに待たされず順番が。今回久しぶりの安倍さんとの握手(思い返せばLOVEマシーンよみうりランドイベント以来だ)だしいっぱい話したいことがあるんだけどな〜なんて思いながら頭でシミュレーション。このことを話すと長くなりすぎる。この話しをすると反応が悪そうだ、なんて思いステージへ上がるための階段の前へ。結局きれいにまとまらないうちに自分の番へ。安倍さん目の前。キャワスと思うのも束の間、差し出された手を握り「新潟公演感動しました」と伝える。キラキラした目で「ありがとうございます」とのお返事。そして「楽しかったです、ありがとうございました」と言って名残惜しく手を離して離脱。いつもなら一目散にステージを降りるのですがチラッと後ろにいる安倍さんに目をやるとまだ見られておりました。いや〜、本当にかわいかった。大満足で会場を後にしました。
今回のファンの集いでの安倍さんを見て思ったこと。24カラットツアーを終えて一皮むけたような感じが見受けられました。ファンとの距離が縮まったというか、ファンのみんなを信頼してもいいんだというようなものが安倍さんの中により一層大きくなっているような感じがしました。あの「さくら満開」や「空 LIFE GOES ON」でのサイリウムを見たとき「これを見て感動以外に何かを感じとってくれたら嬉しいな〜」と思っていたことが、実際そうなってくれていて自分としては狂喜乱舞な気持ちですよ。あの気持ちは確実に伝わっていたんだと。始めはファンの驕りで、自己満足なイベントごとだしこういうことをすることによって甘やかしているんだ、なんて心のどこかでちょっと思っていたのですが、見方が変わりました。プラスの方向に気持ちがいくならそれもありかな、と。あとは安倍なつみという「タレント力」にちょっと驚かされました。この人は上手く緩急をつけてファンと接しているな〜と。ライブとかでは敷居を上げて自分と言うものを安売りせず、自分を見せるためだけに全力投球。そんなときは近寄りがたい雰囲気すら出しますが、今回のようなイベントなどではグッと敷居を下げて入り込みやすいように自分を演出。ものすごいフレンドリーでお友達だったっけ?ぐらいな気分にすらさせてくれます。意図的にそれをしているのかどうかはわかりませんが、そういう事ってなかなか出来ないと思うんですよ。それが出来ているハロプロメンバーってそんなにいないんじゃないかな〜。うまく説明はできないけど、安倍さんを見てそんな感想を持ちました。コイツヤハリタダモノデハナイナ、と。