松浦亜弥キャプテン公演NEO

太田公演に行ってまいりました。太田の会場は約3ヶ月ぶり。前回行ったときは「もう来ることはないだろう」なんて思っていたのですが、舌の根も乾かないうちに2回目です。前回は初めてということで、道もわからなかったので早い目に出発しましたが、今回はすでに一度行っている道。気持ち的にも余裕があったので昼ごはんを食べてゆっくりと出発・・・したのが失敗。車で行ったのですが、駅の駐車場に止めた時点で14:50ぐらい。そこでちょりそさんも同じ時間ぐらいに到着との情報が入っていたので、タイミングよく合流。時間はギリギリでも走らず会場まで。サイリウムを購入してそそくさと入場。扉を開けたときにはちょうどWが入場の時でした。とりあえず曲までには間に合ってよかった。
セットリストはほとんど変更なしなので、適当に感想など。
自分的には松浦さんの新曲が一番良かった。初めてフルで聴いたのですが、あれをカラオケで歌ってしまうのは本当にもったいない。ぜひ生バンドで歌って欲しいと思います。そのついでに今度のソロツアーは生バンドを引き連れて回ってくれればいいと思います。松浦亜弥第2章の幕開けを感じずにはいられない楽曲でした。メロンさんは「This is運命」から「さぁ!恋人になろう」に変更。確かに単独ライブでは運命と並びキラーチューンと称されておりますが、今回みたいな短期決戦にはやっぱり運命の方がいいと思います。よりによって「香水」の次ですから、テンションも微妙な感じになってしまいます。やっぱりあの曲は公演の中でのメロンワールドが熟成して初めて100%楽曲のもつ力を出せるのだな、と改めて思い知らされました。そしてメロンライブが行きたい。Wは相変わらず。辻さんがEROSの振りマネを「ね〜え?」で披露。そしてそのあとのMCでもWと松浦さんで同じく(笑)君たちはそこまでしてM字開脚をしたいのか!(笑)辻さんは20歳になったらみんなと一緒にやるそうです。あと新曲も買ったけど相変わらず聞いていない状態で見ました。おはスタとかで歌っているのも見ましたが、見ただけで聴いていなかったのでほぼ初聴状態でした。普通に悪く無いじゃん。タイトルさえもう少しマシなら・・・と思わずにはいられません。
公演全体の感想としては、前半(というか2曲目まで)は「こいつらやる気ない踊りしているな〜」と後方の席から見ていました。Wのコーナー終わりからマシになってきたので、一安心でしたが、あの調子で最後までいかれたらブチギレですよ。あとは柴田さんの身体のキレがイマイチだったかな〜なんて思いましたが、自分の隣で見ていた人はどう思ったのかな〜。とりあえず自分は後ろの席にもかかわらずかなり楽しめました。松浦さんの新曲のおかげで松浦さんの単独ライブが見に行きたくなりました。