自分的DD論

某人のブログにて一筋とかいう話がでておりました。個人的には縁遠い話ではありますが。自分的に自分はDDでは無いと思っております。大まかに分けて「一筋」か「DD」かといわれれば確実に「DD」ですけど。じゃあDDでなければなんだと言われるとまた困るわけでして。基本的に自分は「誰」ということはなくて「ハロプロ」好きなだけなのです。あの「一団体」の流れというか雰囲気というかお祭り騒ぎみたいな部分が好きで追いかけているという感じ。だからそれを楽しみ尽くすように勤めようとするとどうしても手広くチョコチョコとつまんでいくというスタイルになってしまうのです。ショップに行っても写りのいい人のを買ったりセットで買ったり、うちわもソロのうちわなんて一つも持っていないし。じゃあ、飯田さんのディナーショーとかバスツアーとかはどうなんだ、ということもありますが、それは完全にネタ(笑)というのは半分冗談ですが、これもイベントの一つだと思えばやはり行きたくなるのが「ハロプロヲタ」というもんでしょう。まぁ、そこらへんを細かく言うと、バスツアーは日帰りだったし、安かったし保田さんもいたしネタにもなるし初物だったので申し込みました。ディナーショーは単純に生音で歌っている姿を見たいからというのが一番の理由。ハロプロヲタの前に単なる音楽好きということがあるので。故に一推しとかニ推しとかいうのも出てこないんですよね。
逆に言うと一筋とか言っている人の方が自分としては「？」マークというか尊敬の念みたいなものというかうらやましいという気持ちを持ってしまうんですよ。せっかくあんなにおもしろい集団に属しているのに他に見向きもしないでその人だけを見ていられるんだから。
ハロプロの厄介なところは常にリアルタイムで全体が動いているところ。しかも別の場所で同時多発的にうごめいているから追いかけるのが大変だし、追いつかないし暇が無いしお金が足りない。そして変化（進化）しているところ。次のそういう機会には違うものになっているのですよ。さすがに週末2日4連戦とかいうことになるとそのふり幅は確実に小さい（もしくは目に見えない）ですけど一ヶ月とか間隔が空くと明らかに違うものになっていますから。これからもそんなことを思いながらヲタ続けていくんだろうな〜…。