紫陽花アイ愛物語

武道館で初めて聴いてから「意外と良いじゃん」なんて思っていたので、最近にしては珍しく発売日を楽しみにしていたのですよ。で、聴いた感想はというと「それほどでもなかった」(笑)そのギャップはどこから生まれたのかな〜と思いこの前のハロモニのこの曲のスタジオライブを見直してみました。その結果ライブ感が感じられないということで決着。その一番ライブ感を得られるのが某Iさんの音程というのがなんとも言えませんが(笑)でも、曲自体は好きですよ。サビ前の部分とサビ部分のメリハリが気持ち良いです。そこの部分だけじゃなくて全体的に強弱のメリハリがきいているので、曲自体も締まって聞えるし。個人的にアレンジ部分でひとつ言わせてもらえれば一言ずつ区切っていく部分の音はもっとドラムを利かせて欲しかったな。さもなくば和太鼓とか。せっかくインパクトがある部分だし、一番聴かせる部分だと思うのでそこをもう少しプッシュしてほしかったな〜。イヤホンで聴いていてもドンドンと響いてくるぐらいの重低音を希望。でもって、ファーストアルバムあたりに和楽器を使ったReMIXを入れてくれるとかなりうれしい。。

曖昧ミーMIND

タイトルはベタな気はしますがまぁ、許してあげましょう(笑)意外とというか結構カッコイイ曲です。インパクトという部分ではやはり一曲目には劣る気はしますが、この曲でも十分勝負できるんじゃないかな〜。ビジュアルを間違えないようにしてヘッドセットをしてガンガンに踊る感じにすればライブでもかなりいいアクセントになる曲だとおもいます。

まとめ

力入れているな〜と思ったらつんく♂P先生の楽曲じゃないんですね。どうりで・・・(笑)何はともあれ石川梨華本格合流第一弾シングルとしては十分な出来ではないでしょうか。しかも（一応）タイアップついているし。何かしらの形で耳に入ってくれれば聴いてくれる人そこそこ出てくるんじゃないかな〜と淡い期待をしているのですが・・・。
この曲を聴いて美勇伝について確信したことはセンターポジションは石川さんで全然OKです。むしろそれのほうがシックリくると思っているので。でも、歌唱の方は三好さんをメインに持ってきたほうが絶対にいいと思います。中音あたりの声の安定感がいいっていうのと個人的に声が（この3人の中で）好きなので。岡田さんはアホずら（失礼発言）で二人を翻弄する役回りをすればトークが多い歌番組でも完璧だと思うんだけどな〜。岡田さんは歌うときは十分キリっと凛々しい顔になるし、それに加えてあの胸あたりが・・・そこらへんのギャップがまた新たな層を開拓する可能性が(笑)
当分美勇伝さんにはこの路線でいってほしいな。これ以上激しい路線にいくとメロンさんとかぶりそうなので。3曲目にして早くも進むべき道がはっきりしているのは良くも悪くもすばらしいと思います。やっぱりコンセプトって大事ですよね。某カントリーさんなんて・・・。あ〜、あと最後細かい文句。この曲であの衣装であのスニーカーは無しだと思います。

明日

いまさらハロモニの感想とか高尾山というキーワードというだけで敏感に反応して普段は書きもしない娘DOKYUの感想を書こうかと思ったりしたりしたけど、どうせなら明日に書こうということで明日はそれをメインに。あとはやんまさんのレスのレスについても書ければ。