やぐちまり

まさかこんなことでコメントを書くなんて思いもしませんでした(はぁ・・・)。なんだか一週間前ぐらいから嫌な胸騒ぎがしていたんですよね。意味無くASA板を頻繁にチェックしていたし。こんな気分で京都に行くのはイヤだな〜。ASA板での記事の概要を見る限りでは「あ、これは結婚かな」という感じ。それにしても急すぎる。
個人的にアイドル(と呼ばれる人)の恋愛は是でもないし非でもないのです。要するにお好きなように、と。ただ、そうやって恋愛としてのお付き合いをするなら見つからずにやるか、逆に公言してお付き合いするようにして欲しいな、と思うのです。

  • 最近は考えうる最悪の結果へと結びつくことが多くて少々ゲンナリしております。
  • 矢口真里の7年間はいったいなんだったのだろう・・・。
  • 一つ矢口さんに苦言として言いたいのは、後輩たちに変な十字架を背負わせないでもらいたかったです。これで後輩メンバーは恋愛が発覚したら脱退しなくちゃならないじゃん。
  • 一番の悪者は小栗氏だね。あなたもタレントの端くれならあなたがもっと気を使うべきでした。
  • 今後の娘。に思うこと・・・。石川さんの卒業は無かったことにしてくれないだろうか。
  • 一番辛い思いをしているのは残されたメンバーだろうな。

矢口さんは昔から雰囲気に流されるところがあったから、もっと注意しておかなければいけなかったんですよね。指摘されないと気付かない。その昔ANN-Sで当時のDがリスナーのハガキを紛失したときも隣で笑っていたのを指摘されていたし、初リーダーのお仕事でも失言しているし。今回も恐らくこの先どうなるかっていうのを考えずにした行動だったと思うのです。で、週刊誌に撮られて初めて事の重大さに気付いたと思うのですよ。そういうところが、よくも悪くも一般人の感覚だったのでしょう。OFFの時までタレントとしての自覚を!とまでは言いませんが(というか口が裂けてもいえない)最悪の事態を想定しておくことは必要だったのではないでしょうか。

と思ったことを羅列して書いていますが、どれも全てうわべをすべっていきます。「なぜ?どうして?」という言葉すら出てこない。卒業(脱退)という事実や週刊誌に撮られたということや、付き合っている男がいるという事にショックを受けているわけじゃなくて、そうなった(そうしなきゃならなかった)気持ちもわかるから。矢口さんを責める理由も無く、事務所を責める理由も無く・・・。最終的に責めるとするならばそっとしておいてくれなかった写真週刊誌を責めるぐらいしかありません。16日の八王子公演、色んな意味で歴史に残る公演になるかもしれませんね。行けませんけど・・・(涙)
そうか、それで安倍さんがゲストで出ていたラジオはなんか変なテンションだったのか・・・。心ここにあらずって感じだったもんな〜。