おとめっちっくBANK(千秋楽)

ちょうど日付が変わる数分前に帰宅。やっぱり高速は早いな〜。同乗してくれた方、中途半端な場所で降ろしてしまい申し訳。結局(行き0円)+(駐車場1100円)+(ガソリン代4000円)+(高速代2700円)-(割り勘分2000円)の〆て5800円の交通費の出費。飲食代は抜きにしてグッズ代が4600円でちょっとだけ1万円の予定より足が出てしまいましたが、よく頑張りましたと自分を褒めてあげたいと思います。前日散々悩んだけど車をチョイスして良かったな、と。
行きは全て一般道を使用して静岡へ。途中何箇所か混んではいましたが、概ね快適なドライブでした。雨が降っていることを除けば。10:30に出発して到着したのが15:30過ぎ。約5時間のドライブでした。久々の長距離ドライブは気持ちよかったです。雨が降っていることを除けば。で、会場の下にある駐車場に止めて(30分200円)先日のハロプロパーティーに参戦していた方々と合流。そのあと残りのメンバーも合流したりして終始まったりと開場時間まで過ごす。開演30分前ぐらいになり会場内へ。千秋楽だから異様なムード・・・ということも特に無くあるとすればみんなツアーファイナルTシャツを着ていたぐらいでしょうか。かなりのピンク率でした。幕が上がる前に「なっち」コールがありスタート。
セットリストは変わりなしなので曲ごとの感想は割愛。安倍さんは終始気合入りまくりで歌えることの幸せを噛みしめつつみんなの前で歌える喜びを味わっていました。あとはサプライズ企画にはある程度触れておかないとダメかな?「夕暮れ作戦会議」でオレンジと青のサイリウムを点灯させるという企画と「なっち最高」コールを公演終了後ではなく最後のMCでやるということの2点でしょうか。サイリウム企画は正直前の方の席だったので、どれぐらい一色に染まっていたのかはわかりませんが、安倍さんが気づいてくれていたので成功したと言ってもいいのではないでしょうか。個人的にはオレンジも青もサイリウムは持っていなかったのでかなりの疎外感を感じてしまいましたが、それも安倍さんが喜んでくれている顔を見れたから許してあげましょう。ツアーごとにやっているので、だんだんと一体感と密度が薄れて内々(企画発案者)の欲求を満たすだけになりそうな雰囲気もうっすらと感じたので、次回がもしあるとすればもっといろいろと宣伝して各人が自発的に用意できるものにするか、もしくはもっと大量投下して今回の自分みたいに疎外感を感じる人がでないようなものにして欲しいと思います。「なっち最高」コールはやって良かったような気がします。普通の「なっち」コールじゃ特別感は伝わらなかったと思うし、かといって今回用に特別なコールを用意しても揃わなかったような気がするし。まぁ、「なっち最高」コールを安倍さん自身がどう思っているかということはありますけど・・・。そういえば「腕組んで帰りたい」ではスタッフさんからのサプライズとして銀のテープと花吹雪があり、もう一花添えてもらいました。ただ、見ている側にしかその瞬間が伝わらなかったのが残念(笑)
最後のMCではホロリとくるコメント。なんだか昨年秋の千秋楽でも同じようなことを言っていたような気がするのは気のせいでしょうか?あの場では確かに自分自身もジーンときましたが、一晩経って冷静に考えてみるとちょっとずるいよな、とも思ったりして。ああいうコメントだったり、サイリウム企画のときの「もぅ」とかいうシーンとか最後の「ダイッキライ」とかで安倍さんファンはやられているんだろうな〜、と。計算せずに自然とああいうことが出来てしまうのは恐怖すら感じます(褒め言葉)ファンの方々はあの人を泣かせちゃダメだと思うので、頑張って応援してください(他人事)
そんな感じの最終日でした。日を改めてツアー総括なんてできればと思います。